2011-07-24

婚姻許可証申請とセミナー受講

 婚姻要件具備証明書(独身証明書)を受領して、彼女の待つロハス市へカリボ経由で行きました。
 私が読んでいた手引きには、受領は午後2時以降となっていたので、16:30マニラ発カリボ行きを予約していました。
 しかし、実際は9:30から受け取れましたので、早い便に乗れば当日の婚姻許可証申請が可能でした。

 ロハスに夜着いたので、翌朝彼女と共にロハス市役所に行き、婚姻許可証の申請をしました。
 ロハス市の場合、セミナー受講が毎週月曜日なので、月曜日のセミナー受講で正式な婚姻許可証申請が受理されます。この日は書類をチェックしてもらい、帰宅しました。
 土日はボラカイに行く予定だったのですが、予算が足りなくなり、市内のビーチでバーベキューに変更しました。(^^ゞ
 月曜日は9時から3時間のセミナーの予定でしたが、私が午後の便でカリボからマニラに戻ることを伝えると、30分で帰してくれました。(≧∀≦)
 他にフィリピン人同士のカップルが5組来ていました。
 申請費用は外国人は高いとかで2000ペソ取られました。(^^ゞ

2011-07-21

婚姻要件具備証明書の申請と受領

 やってみたら簡単でした。
 気をつけるポイントは、

1.日本総領事館の休館日(在マニラ日本大使館のホームページに記載があります)

2.戸籍謄本の他に改正原戸籍謄本または除籍謄本が必要になる場合がある(再婚の場合は例外なく必要。初婚でも必要になるケースあり)

3.入館時にパスポートの他に写真付身分証明書が必要(パスポートしかない場合は書類を書かされて入れるようですが、運転免許証があるとすんなり入れます)

4.結婚相手と両親のフルネームを確認しましょう。違っていると後で大変苦労する事になります。

 最近は総領事館も暇なので、手続きは短時間で済みます。
 必要書類は念のため多目に揃えて行きましたが、彼女の洗礼証明書と独身証明書は返されました。
 しかし、出生証明書が不鮮明な場合に必要ですので用意される事をお勧めします。
 パスポートを預かられると聞いていたのでコピーを取りましたが、その場で返してくれたのでコピーは不要でした。f(^_^)
 申請費用は、初婚なら600ペソ。再婚は1,200ペソで、釣り銭のないように用意して、受領時に支払います。

 申請の翌開館日に受領できます。つまり、これだけで2日必要ですね。朝一番に受領して、結婚相手の住む役所に飛んで行けば、2日間で婚姻許可証の申請までできます。
 JALの朝便かPALで渡比すれば、マニラ空港から日本総領事館に直行で、翌日には婚姻許可証申請を終わらせる事も可能ですね。

 婚姻許可証申請の前に、婚姻要件具備証明書のコピーを取っておきましょう。この原本は役所に取られてしまいますから、このタイミングでコピーしないと後々の手続きが出来なくなります。

2011-07-16

パナイ島に来ています

 ロハス市は他の島にも、もう一つ同じ名前の市があるそうですが、私が今いるのはイロイロ市やカリボ市のあるパナイ島のロハス市です。写真はカリボ空港。
 マニラの日本総領事館で「婚姻要件具備証明書」の申請と受領を済ませ、ロハス市役所で婚姻許可証の申請をしました。
 セミナーが月曜日なので、土日はボラカイへ行く予定でしたが、金が足りなくなってきたので正月に延期しました。でも正月はダバオにもボホールにも行きたいし、(^^ゞ

 外国人の場合、セミナーは免除される場合が多いようですが、私は敢えて正規の手続きがしてみたいので受講します。3時間の講義だそうです。
 通常は婚姻許可証の申請から受領まで10日間の公示があり、それを待って挙式となる訳ですが、私は9月の挙式を予定しています。セミナー受けたらマニラに戻って、翌日は日本に帰ります。

 逆に業者に頼んだり、賄賂を払って10日間の公示を省いての挙式も可能だと聞きますが、最近は花嫁を日本に呼ぶ為の手続きに入管が厳しく審査するようになりましたので、婚姻要件具備証明書の日付と婚姻証明書の日付、そして新郎のパスポートの日付を調べれば簡単に不正が発覚しますので、結婚はできても日本に呼べない事態も発生します。十分お気をつけください。

2011-07-09

りそなVisaデビットカード〈JMB〉

http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/hiraku/visa_debit/
 今年の5月から、りそな銀行でもビザデビットカードの取り扱いを始めました。しかもJALのマイレージ付です。

2011-07-08

戸籍謄本+改正原戸籍謄本も届き

 最初の結婚のときに、当時住んでいた神奈川県に本籍を移して婚姻届を出しました。その後都内に戻ったので、戸籍謄本は郵送にしました。
 これでマニラの日本総領事館に提出する書類がそろい、Eチケット、ホテル予約、海外旅行障害保険…なども整いまして、後はお土産と荷造りだけです。