小綺麗な分譲住宅もあれば、戦後日本のバラックのような仮住まいにしか見えない家もありました。
日本のような国民の平均値などない国なので、彼らは自分たちの暮らしが普通だと思っているはずですが、その「普通」の暮らしですら上と下では天と地の開きがあるように私には思えます。
さて彼女の家はと言いますと、貧乏な家としては普通のレベルに見えました。
壁はブロックを積んだだけ。屋根はトタンで天井はありません。
冷蔵庫はあって、エアコンはなし。
ブラウン管のカラーテレビとDVDプレイヤー、CDラジカセ。そして大きな扇風機が2つ。
彼女の携帯もリモコンのようなデカさで液晶はモノクロでカメラなんてついてない中古品です。
日本に5〜6回行くと、お客さんに買ってもらうか自分で買うかして、カメラ付携帯やデジカメ、ビデオカメラなんかを持っているものですが、彼女の言葉通り、日本人の恋人はいなかったのかも知れません。
また日本に行かなくてもチャットで知り合った日本人から携帯をプレゼントされることもありますが、彼女はチャットを始めたばかりで、しかもお客さんはあまりいない訳で、そういった意味でも、日頃私がこのブログでしつこく書いている「チャットを始めたばかりの娘が狙い目」そのものでした。(^-^)v
ただし、ランキング上位で仕事上手のフィリピーナともチャットしてみてください。
仕事下手のババエとの比較ができるので参考になりますから。