今回は高校生の息子が一緒なため、3連休を使っての2泊3日という強行軍。(^^ゞ
成田→マニラ→カリボはPALの国際線と国内線を乗り継いで、カリボからは空港前に待機しているワンボックスと交渉して、ガイサノモール経由でロハスのホテルまで行きました。
1泊して翌日11時過ぎからホテル内のホールに移動して11時半に女性裁判官により挙式スタート。
誓いの言葉を復唱して、指輪の交換とキス。ヾ(^▽^)ノ
そして一番重要な婚姻証明書へのサイン。これは本人2名の他に2名以上の証人もその場でサインします。このサインをしている写真が、在留資格認定証明書申請に必要になります。
サインをもって婚姻が成立しました。あとは宴会ですが…、水とコーラだけ?(゜Д゜)
日本から大吟醸と発泡濁り酒を持って行って良かった。(^-^)v
スピーチや花束贈呈はありませんが、ケーキ入刀とつがいの鳩を飛ばすのと、花嫁がブーケを投げるイベントはありました。
豚の丸焼きはデカかったです。(^^ゞ
ホテルパーティーは衣装と豚の丸焼きは別で2万ペソ(約36,000円)安っ! かなり値切ったようです。(^-^)v
同日の夜にマニラでもパーティーをやるので、1時半には昨日のワンボックスでカリボ空港へ。時間に余裕を見すぎて、空港内でマッサージ。ヾ(^▽^)ノ
7時にマニラに着いてタクシー1台に6人乗り込むフィリピンスタイルでホテルにチェックイン。(≧∀≦)
9時からホテル真ん前のカウボーイグリルという有名ライブハウスに約30名集めて2次会をやりました。30名で9,000(約16,000円)ペソ。
流石に疲れてお開きのあとすぐ寝ました。
翌朝はホテルで朝食バイキング。そしてロビンソンで買い物して、チェックアウト後新妻と別れてタクシーで空港へ。
なんとタクシードライバーの新妻も21才。Σ( ̄□ ̄)!
しかも彼は75才ですと。(≧∀≦)
こりゃあ頑張らねば。(*⌒▽⌒*)
2011-09-28
2011-09-20
2011-09-17
2011-09-15
日本語教本「げんき」
再婚相手が日本語を全く話せないので、来日までにある程度マスターしてもらうために、日本語の教本を探していたら、とても良い本に出会いました。
「げんき」と「みんなの日本語」です。
YouTubeでも沢山の日本語レッスンがありました。
http://youtu.be/ayiBZkl4RjA
http://youtu.be/MYiEcPEZS2U
http://youtu.be/YnLRNW5VOLg
http://youtu.be/YEBOfv6rRs4
「げんき」と「みんなの日本語」です。
YouTubeでも沢山の日本語レッスンがありました。
http://youtu.be/ayiBZkl4RjA
http://youtu.be/MYiEcPEZS2U
http://youtu.be/YnLRNW5VOLg
http://youtu.be/YEBOfv6rRs4
2011-09-07
2011-09-04
フィリピン料理
ネットでよく目にするフィリピンに関する記事や書き込みの中には、自身の体験に基づく意見が多いのですが、他の異なる体験をした人の異なる意見には耳を貸さないばかりか、相手の意見を全面否定したり、相手の全人格を罵倒したり、目を覆いたくなる場面に出くわす確率が非常に高いと感じています。これは私だけではないでしょう。
日本は世界の中でも特殊な国だと思います。
識字率が高く、勤勉で、人様に迷惑をかけないとか、和を重んじる精神とかは、先の東日本大震災でも浮き彫りになりましたね。
方言はあるものの、北は北海道から南は沖縄まで、全国民が共通の言語を話し、多くの国民が中流意識を持ち、どこを切っても金太郎飴のごとく同じことを言うのが我々日本人です。
しかし、日本以外の外国は、けっしてそうではありません。
階層で考え方がまるで違います。文化や生活習慣まで違うと言っていいと思います。
つまり、フィリピンと関わるに当たって、どの地方のどんな階層のどういう暮らし方をしているフィリピン人を通してフィリピンを見たかで、その人が感じるフィリピンという国が、フィリピン人という人たちが、まるで違ったものになってしまうでしょう。
フィリピン料理もそうで、その人が食べたフィリピン料理がどれを指すのかで、その評価は違ってくると思います。
私が食べたフィリピン料理は、美味いものも不味いものも両方ありました。でも私はフィリピン料理が好きです。
料理というものは素材や作り方で味が変わるものです。100回食べて100回とも不味かったとか、80回不味かったというならわかりますが、1回や2回不味いフィリピン料理に当たったくらいで、その国の食文化を全面否定しないでもらいたいものです。
登録:
投稿 (Atom)