2013-01-27

一緒に暮らし始めて

 私にとっては2度目の結婚ですが、国際結婚は初めてです。
 一緒に日本で暮らし始めて2ヶ月と2週間が経ちました。
 カミサンが昼間の仕事を始めてからは一緒に過ごす時間が減ってしまいましたが、毎日話す時間はあります。またiPhoneアプリのViberでも連絡を取り合っています。
 電話でフィリピン人と話す時は大声ですが、テレビや音楽の音量は控え目です。
 フィリピン料理の味付けは濃いですが、生野菜やキムチは好んで食べます。
 英語の発音が良すぎて、たまに聞き返すことはありますが、分からない単語は辞書などを使って、コミュニケーションは問題ないと思います。
 カミサンの日本語も上達してきたので、今後はお袋とも会話できるでしょう。
 金銭感覚もバスの210円が高いから、寒いけど自転車で行く…とか、十分まともだと思います。
 帰省も航空券が高いので、8月は自分1人で家の修理に行って、年末年始は2人で行こうと言っています。
 暖かくなって、仕事にも慣れたら、休みの日にはあちこち連れて行きたいと思っています。

2013-01-19

在比邦人と殺人事件

 年末に起きた邦人殺人事件。犯人は比人妻と元夫(というか内縁ながら本当の夫)のフィリピン人と、その両者の間に出来た成人した息子と、彼らに雇われたヒットマン。
 日本国内のニュースでも取り上げられ、各フィリピン系ブログでも話題になりました。
 伝え聞く話の内容からは、この日本人の被害者の方は、遅かれ早かれ何らかの被害に遭っていたであろうと想像できます。
 で、あるブログに寄せられたコメントには、「だからこんな国に移住しようとする人の気が知れない」とか、まるで日本人と国際結婚するフィリピン人全員が殺人をやりかねないような論調で、毎回100万円単位の金を渡して、しかも英語もタガログ語も満足に話せない人と一緒に論じて欲しくないです。

 以上、グチでした。(≧∀≦)

2013-01-17

ブログ仲間の結婚式inセブ

 金も無いのに無理して渡比してきました。
 今回はマニラ3泊、セブ1泊で、毎日友人たちとKTV(現地フィリピンパブ)に行きました。他にカラオケボックス1回、あとは食事と買い物だけで、観光は全くなし。
 移動も空港のシャトルバスに1回乗った以外は全部タクシーでした。こんな渡比は初めてです。

 挙式は裁判所内で行い、その後披露宴会場のホテルに移動したので、1時間遅れの披露宴となりました。日本人の参列者は私と、たまたまセブに来ていた私の友人の2人だけでした。
 日本から持ってきた大吟醸で乾杯して、レチョン・バブイ(豚の丸焼き)を始めとしたフィリピン料理をいただきました。
 これから来日に向けた手続きが大変ですが、日本に奥さんが来てからが本番ですので、お二人末永く睦まじく家族を増やしていっていただきたいと思います。
 おめでとうございます。(^o^)

2013-01-05

私の場合の嫁探しinフィリピン

 私の初フィリピンは1977年の9月、初海外旅行でヨーロッパ36日間の最終日、チューリッヒ発羽田行きの大韓航空の南回りで、マニラに1泊したことがありました。
 地中海性の乾いた夏から、ドバイ経由でマニラ空港に降り立った時の蒸し暑さは今でも忘れません。
 空港から専用バスでホテルに入り、翌朝またバスで空港に戻るまで、ペソに両替したくなかったのと、当時の私の中のフィリピンのイメージが良くなかったこともあって、ホテルから一歩も出ませんでした。
 
 その後海外旅行は出来ずじまいで、2回目の渡比が2回目の海外旅行となりました。
 それは2006年6月でした。
 まずはフィリピンパブの指名子に会いにセブ空港に降り立ちました。成田→セブ直行便があるのはフィリピン航空だけなのでPALにして、成田→セブ→マニラ→成田というチケットを買いました。
 この時2人の元指名子を呼んでいたら、2人ともちゃんと迎えに来ました。(^^;)
 どちらかがドタキャンすることを望んでいたんで、計算違いでした。(≧∀≦)

 仕方ないので、2組4人と私の合計5人が車で移動です。日本語ペラペラの方のフィリピーナが、車とドライバー(若い兄ちゃん)を用意してくれていたので助かりました。
 2人ともセブ島ではあってもセブシティからはかなり離れた田舎住まいのようでした。翌朝早く出発のボホール島日帰りツアーを2人分予約してあったんですが、どちらのフィリピーナも帰宅したら間に合わないし、ホテルの私の部屋に泊まるのも嫌だと言うので全員お引き取り願って、マクタン島のホテルから、深夜に一人歩きして、ローカルGOGOバーに入り、ボホールに同行出来るババエを募って、その中から1人をバーファインしました。
 つまり日付は変わりましたが、フィリピン初日から単独行動しました。(^^ゞ
 もちろん、ローカルGOGOバーのババエは日本語などわかりません。ボホール島日帰りツアーを挟んでマクタン島のホテルに2泊して、2人の元指名子とはそれっきりでマニラに向かいました。
 こちらの要望を聞いてくれない時点でそのババエは失格です。(^-^)v

 マニラで職場の同僚と合流しました。彼は毎月のように渡比しています。
 彼のホテルと私のホテルはやや離れていました。マニラ初日はダバオ出身でマカティに泊まり込んでチャットの仕事をしているフィリピーナをホテルのロビーに呼びました。
 彼女は時間通りに…とはいかず、やや遅れてタクシーで到着しました。でも1人でホテルの部屋まで来たので、その後の私なら間違いなく押し倒してましたが、当時はまだフィリピーナの扱いに慣れていなくて、しかも彼女がとっても可愛かったので舞い上がってしまいました。ヾ(^▽^)ノ
 その後2組のチャットババエたちと会いましたが、全員可愛くて甲乙付けがたく、最初に会ったこの娘に決めて、しばらく付き合うことにしました。
 なかなかいい感じではあったのですが、どうも他の日本人との二股のニオイがしまして、結局彼女はその日本人と結婚して2人の子持ちになって日本で暮らしています。(^^ゞ
 仕方ないので2番目に会ったブラカンのフィリピーナと付き合うことになりました。
 顔も声も話し方も好みだったんですが、処女でもないのに、結婚までHはダメだと言って、泊まる時も親か親戚が一緒、2人っきりで会ったことがありません。
 フィリピーナ特有の焼き餅もなかったので、脈なしと判断して別れました。
 しかしオチがあって、別れてしばらくしたら、フィリピン人との間に子供が出来たそうです。(≧∀≦)
 籍は入れてないみたいです。男と別れてミルクもオムツも買えないからお金ちょうだい…と言ってきたので、マニラのホテルまで来たら渡すと言ったら現れませんでした。それもそのはず、その時は2人目がお腹にいて、会ったら別れたというウソがバレるからでした。ヾ(^▽^)ノ

 そんなこんなで、その後も10人近くの再婚相手候補が現れましたが、恋人や愛人ならともかく、残りの半生を託せるだけのフィリピーナは現れませんでした。
 私の理想が高いのではなく、フィリピーナとの結婚はハズレくじだらけなんです。
 根底にあるのが、家族に援助するための出稼ぎ代わりの国際結婚だからです。
 玉の輿または労働ビザ目的であるのは仕方ない面があります。
 しかし、恋愛感情がないどころか、嫌悪感さえある相手とでさえ、家族のためなら結婚していまうフィリピーナが大勢います。
 ですからハズレを引いたのに、勢いで結婚するのだけは思い止まっていただきたい。
 ハズレくじは捨てて、次に行きましょう。そのためにも、フィリピーナに頼らず1人でフィリピン国内を移動出来るようにしましょう。
 また、結婚相手以外に信頼できるフィリピーナの友人と、現地に住む信頼できる日本人の友人も作っておく必要があります。

2013-01-01

あけましておめでとうございます( *=?iso-2022-jp?B?GyRCIl4iJiJeGyhC?=*)

 新年早々仕事しています。(^o^)
 本年もこの「びっくりコキマロ!!」と、愛妻ノロケブログ「新妻は南国生まれの22才」(もうすぐ23才に変更します)をヤラシクお願いします。
 なお、「びっくりコキマロ!!」は、gooブログがメインで、同時投稿ブログが他に3つの、合計4ブログが存在します。
 愛妻ノロケブログはアメブロがメインで、So-netブログ(びっくりコキマロ!!【新婚編】)とSeesaaブログ(フィリピーナと年の差再婚 愛妻日記)の合計3ブログがあります。
 メインブログのgooブログとアメブロ以外はコメント返しが遅れる場合があります。ご了承ください。

 結婚式から1年2ヶ月で、ようやくカミサンが来日して1ヶ月半が経ちました。
 寒波に震えながらも仕事を頑張っているカミサンは、なかなか根性があります。
 今年からは昼間の工場で月曜から金曜は2時間程度の残業があり、土曜も4時まで仕事なので、フィリピンレストランのバイトは土曜限定にしてもらうそうです。
 里帰りは夏休みか年末年始ですね。早めにチケットを押さえようと思います。