とは言っても上手に鴨られてる時が一番楽しいんですよね〜。(*⌒▽⌒*)
しかし遊びだけならともかく、真剣に結婚相手を探している場合は鴨にはなりたくないですね。(^^;)
そこでお客さんと恋人の境界線をしっかり見極めなければなりません。
それでも場数を多く踏むことも必要です。
比較対象が多いほど真実の愛に出会ったときに違いがわかりますから。
まず最初が肝心。鴨体質(失礼(^^;))の方々は、要求前に現金や高額商品をあげたくなるようで…(^^ゞ
これが大変危険な行為なんです。
何故なら為替レート以上にお金の価値に開きがあるから。
物価換算で約4、5倍。収入換算ではさらに広がって7倍から10倍、15倍だったりします。
どういうことになるかと言いますと、日本人の金銭感覚で例えばフィリピンバブで同伴などで1回3万円とか5万円を使う人にとって、月額10万円の仕送りなんてお店2〜3回分に過ぎませんから、簡単に送金してしまうケースをよく聞きます。
日本て仕事をしているならともかく、フィリピンでまともな職に就けたとしても月給が1万円に満たない場合もザラにあります。
そこへ10万円も仕送りしたら、誰も働かなくなるでしょう。
真面目に働いて足りない部分を援助するくらいが良好な関係を築けると私は思います。
アラブの富豪が月に200万円送金してくれたら、あなただって仕事を辞めるんじゃありませんか?ヾ(^▽^)ノ
フィリピンの庶民と一口に言っても、貧富の差のランクが我々日本人が考えているより遥かに幅広くて、そのフィリピーナの普段の生活レベルをしらないと援助額を決められません。
住んでいる場所、家族構成、何人働いていて学生と病人が何人いるか…これらで毎月の最低必要額が全然違ってくると思います。
まずはフィリピンに行き、彼女の家と家族と暮らしぶりを見てから援助しても遅くないと思います。
まだ会ってもいないのに、チャットだけで金品を要求して来たら、その時点で終了にしましょう。まともな付き合いのできる相手ではないと思います。