2008-04-28

フィリピンでの失敗3「コピー」

 サンボアンガでの出来事です。出発前にコピーする時間のないまま、原本2部だけ持ってマニラに着いたのが夜中。セブンイレブンは沢山ありますが、日本のようなコピーサービスはなくて、サンボアンガに2泊する間にコピーすればいいやと思って国内線に乗りました。
 無事に空港に着いて、迎えに来てくれた彼女と空港近くの1泊1000ペソ(約2500円)のホテルにチェックイン。
 そこでコピーしたい旨を伝えましたが、彼女は私を案内するプランで頭がいっぱいのご様子…(^^;)
 彼女の運転する三菱の赤いスポーツカーで市内観光…(o^_^o) 途中でもう一つのお願いである目薬の購入は果たせましたが、彼女はエンプティのガソリンタンクが気になって仕方ないようです。(^^ゞ
 ガソリンを500ペソだけ入れたら、燃料計の針がほんの少し上がりました。(^^;) 翌日千ペソ入れました。(^o^)
 結局初日はコピーすることなくホテル前のネットカフェで終了。
 2日目は昼過ぎまで寝かせてくれたもののまだまだ睡眠不足です。
 またも車で市内観光。まずはあやしげなアジアンレストランに入り、私は水っぽい山盛りキムチと、パサパサのチーャハンを食べ、彼女たちはカリフォルニア巻きを注文して、出てきたのは異様に小さな???でした。(^^;)
 マグロの刺身は普通でした。
 食事をしてから海に行き、写真を沢山撮りました。
 次はどこに行きたい?…と聞かれたので「コピー」と言ったらコーヒーの意味に取られて喫茶店に到着しちゃいました。(*⌒▽⌒*)
 まあ喉も渇いていたので写真のアイスモカを飲みました。美味かったです。ヾ(^▽^)ノ

 教訓! フィリピンではコピーと言うとコーヒーが出てきます。コピーのことは「ゼロックス」と言いましょう。(^^ゞ

2008-04-22

フィリピンでの失敗2「荷造り」

 今回の失敗その2は、やはりこれも出発前のことで、休みをまとめて取るために渡比の前後は休めない状態が続く中で準備(買い物・パソコン設定・チャットババエとの連絡・初渡比の友人との打ち合わせ・荷造り)をしなければならず、どうしても無理が出てしまいます。
 よくあるのが時間が足りなくなっての入れ忘れ。(^^ゞ
 ちゃんと用意してカバンのそばに置いたまま、入れずに出てしまうことがしょっちゅうです。(*_*)
 流石に大事なパスポートやチケット類は忘れませんが、今回は前々回同様にプリントしておいたフィリピン用の名刺をまた忘れました。(^^;)
 そして痛かったのが薬。直前に買った下痢止め2種類は入れたものの、風邪薬・頭痛薬・目薬・アトピーのクリームをそっくり忘れてしまいました。
 アトピーは数ヶ月に一度なる程度なんですが、運悪くサンボアンガ到着時に出てしまい、今回メインのMちゃんに赤ら顔での初対面となってしまい冷や汗ものでした。

 忘れものはまだいい方です。
 今回の最大のミスは荷物の総重量を調整する時間もなく、最後は一切合切詰め込んでしまった結果、とんでもないオーバーウエイトになり、3万円の現金が出発前に消えてなくなってしまったことです。(T_T)
 パソコンだけでなく、チョコレートや香水も沢山買い過ぎましたね。(^^;)
 次回は現地在住の友人宛てに早めにまとめて送っておくことにします。

2008-04-16

20分で携帯番号と会う約束ゲット

 帰国後は本当に忙しく、チャットもほとんどしていません。
 昨夜久々にチャットサイトを眺めていて、ニューフェイスがけっこういたので品定めしながらお気に入りに登録して、何人かにメールしていました。
 そのほとんどが新人マークがついていましたが、中に見覚えがないのにノーマークのフィリピーナがいました。まあまあタイプなので300ポイント持ってチャット開始。
 プロフィールには来日1回になっているのに日本語はほとんどダメ。(^^ゞ チャット始めて一週間だそうです。
 しかも彼女はダバオ在住とのこと。会いに行くと言ったら携帯番号も簡単に教えてくれました。

 姉妹のうち来日経験なしの妹が一緒に来たケースはありましたが、本人が日本に来たことのないチャットババエは初めてに近いです。
 さてどうなりますか、とても楽しみです(*⌒▽⌒*)

2008-04-13

噂を信じて興行ビザを待つ娘たち

 貧しい者たちには満足な仕事が与えられないフィリピン。貧しくとも器量が良ければ日本へ行ってフィリピンパブで仕事ができる時代がありました。
 しかし実態はショーに出演するための興行ビザでの来日で、ホステスとしての接客は(資格外活動で)違法。
 定期的に入国管理局(入管)と警察が組んで見せしめ的に一部の店舗だけを摘発するという不公平とも言えるいたちごっこが続いた時代でした。
 日本には他にも、厳密には違法でも業界団体と警察との馴れ合いで存続している業種があります。
 ソープランドとパチンコ・パチスロです。
 しかしフィリピンパブには全国組織の業界団体がありませんでした。数年前に興行ビザのフィリピン人を締め出す動きがあった時も、業界側に組織だった反対運動も署名活動もないまま、結局事態は最悪の方向へと進んで、多くのフィリピーナや日本人スタッフがその職を失い、その結果生き残った店のほとんどが既に日本人と結婚していて自由に雇えるおばさんフィリピーナを雇うという客としては我慢ならない状態に陥っています。
 さらにはフィリピーナが結婚相手に毎月数万円の手数料を支払う契約での偽装結婚も増加しました。これによって本当に結婚しようとしているカップルにまでビザがなかなか下りないという弊害も生じています。
 また日本人男性側は本当の愛ある結婚のつもりでも、相手のフィリピーナの思惑は「手数料を体で支払う偽装結婚」であるケースも急増していると私は考えています。

 そんな昨今、ほんの僅かに発給されている興行ビザを取得しようとマニラまで出かけて申請に必要な書類を集め、プロモーターに手数料を支払って狭き門に夢を託して待っているフィリピーナが実に大勢いるようです。私がフィリピーナライブチャットを始めた2年前から昨年初めぐらいまでは、本当に日本の田舎に来てしまうチャットババエもいましたか゛、今は申請中という話ばかりでなかなか難しいようです。

 フィリピーナにとっても結婚は一生を左右する大事な問題です。あまりに簡単にOKがもらえたら、頭の隅で偽装結婚を疑ってみましょう。(^^;)

2008-04-09

ランキング上位でも金で来るダウ

 誰かが某サイトに書き込みしていました。金出せば来るだって…(^^;)

 そりゃあランキング上位のババエはプロですから金になるなら嫌いな客でも喜んで会いに来ますよ。(゜-゜)
 私がフィリピンライブチャットでみなさんにお勧めしているのは、水商売なのにプロに徹しきれないフィリピーナを選び出すことです。
 ただその一点だけです。

 チャットを楽しむだけならプロが一番です。しかし現地で会うことが目的ならば、チャットの仕事を始めたばかりの来日経験も少ないフィリピーナがいいと思います。
 来日経験は金銭感覚に悪影響を与えます。日本人のお客さんがいくらまでなら簡単に出すか…、来日回数が増えるほど分かってますから。(^^;)

2008-04-07

フィリピンでの失敗1

 7回の渡比すべてに失敗談があります。(^^;)
 7回目の今回の第一の失敗は初渡比の友人のチケット手配の遅れでした。今までは世間の休みを避けて旅行していたので、3週間前の予約で問題なく格安航空券を手に入れることができました。
 しかし、今回は春休みの飛び石連休。1ヶ月前ですでに満席でした。
 仕方なく高いJALで行くことになりましたが、その差額は4万円ちょっとでした。次回のツアーは気をつけたいと思います。

2008-04-01

チャットフィリピーナと会う方法

 フィリピンライブチャットでチャットをして、フィリピンでチャットフィリピーナと会う方法のおさらいです。


・確実に会うために複数のアポを取る。

・ランキング上位は極力避ける。

・現地携帯は必需品。渡比前に用意したい。

・プレゼントを用意してあることを事前に伝えておくと、会える確率アップ。

・本命のフィリピーナには誠実さをアピール。友人と2人で来なさいと言う。

・本命になり得ないレベルのフィリピーナには、1人で来ないなら会わない…くらいの強気でかまわない。

・現地空港に着いたら全員に携帯メールする。返信のないフィリピーナは切り捨てる。

・本命のフィリピーナとは事前に細かいスケジュールを打ち合わせておく。

・本命でないフィリピーナにはおおまかな予定だけ伝える。

・マニラ及びその近郊のフィリピーナより、遠方まで出かけて行くと会える確率アップ。


 彼女たちは仕事でチャットしてますから、会う気もないのに「会いたい」とか「一人でホテルに行く」とか平気で言います。仕事度を計る基準はどれだけポイントを使わせようとしているかである程度わかります。
 例えばチャットを終わらせようとしたときに、必死に引き伸ばしにかかるフィリピーナは仕事だけと見ていいでしょう。
 複数のフィリピーナとチャットしていると、個性というか違いがわかってくると思います。
 基本的にフィリピーナはシャイです。あなたと会って恥ずかしい素振りが全くなかったら、脈なしと判断できますね。
 日本人女性とのデートでも食事代は男が出すのが当たり前ですが、それ以上におねだりしてきたら警戒しましょう。
 帰りのタクシー代くらいは可愛いものかも知れませんが、実際にかかるタクシー代の数倍を請求し、タクシーではなくジプニーやバスで帰る場合もありますので、交通費の相場は調べておきましょう。
 沢山のフィリピーナと会ってみると、印象に残るババエと残らないババエが出てきます。
 そして付き合ってみると、身勝手で我が儘なババエもいれば、控え目で愛情細やかなババエもいます。
 入り口がフィリピンパブやフィリピンライブチャットの場合は相手はプロですから十分時間をかけて納得のいく相手選びをして下さい。