2012-10-30

カミサンは帰国せずに働くと言いますが

 まだ精神年齢はお子ちゃまですから、すぐに帰りたくなることでしょう。(^o^)
 それより私がフィリピンに行きたいので、最低年1回はフィリピン行きを確保したいですね〜。ヾ(^▽^)ノ

2012-10-24

1年前のブログ記事

http://blog.goo.ne.jp/bikkuri_kokimaro/e/c9b4acffc79f07a0ecee94934700e3bf

 1年前の当ブログの記事です。
 挙式から1ヶ月後の日付でした。
 カミサンの来日は更に遅れて来月になりますが、今もとっても幸せです。(^o^)

2012-10-19

申立書

 結局これが届く前にビザは発行されたんですが、せっかく書いたのでここにアップしようと思います。


在マニラ日本総領事館 ビザ担当者殿

 私、こき麻呂は、2006年6月よりフィリピンにて再婚相手を探すべく毎年数回の渡航を繰り返していましたが、年の離れた日本人との国際結婚を求めるフィリピン人女性は、おしなべて「金目当て」「ビザ目当て」がほとんどで、「真実の愛」には程遠く、結婚を決意するには至りませんでした。

 そんな中、ライブチャットで知り合ったダバオ出身でマニラ在住の当時24歳のフィリピン人女性が結婚したいと言ってきましたので、2010年の11月にダバオに帰省中の彼女を訪ね、家族にも会ってきました。

 家族は皆仕事を持ち合格点でしたが、肝心の彼女が言葉では「愛してる」と言いはしたものの、その行動に微塵の愛も感じられず、ダバオに数泊した後一緒にマニラへ戻りましたが、彼女は私のホテルには泊まろうとせず自宅にさっさと帰ってしまったので、別の相手を探すことにしました。

 丁度9月ごろからインターネットで知り合い、連絡を取り合っていた数人の中から、カビテの姉夫婦の家に滞在中のChantinie Bula当時20歳にショートメールしたところ「是非会いたい」と返事が来ましたので、11月13日にオルティガスのロビンソン・ショッピングモールで会うことになりました。近くに彼女の友人の家があり、マニラの中ではここなら土地勘があるということでした。

 その時私はマラテのロビンソンで別のフィリピン人と待ち合わせていましたが、よくある「フィリピンタイム」で1時間以上も遅刻していてまだ現れませんでした。その時点でその彼女は「失格」でした。日本人の友人に遅刻の彼女は任せることにして、私はオルティガスに向かいました。

 最初LRTに乗りましたが、MRTへの乗換駅がとてつもなく混雑していましたので、外に出てタクシーを捜しましたがこれが失敗でタクシーはなかなか捕まらず、やっと乗り込んだら道路は大渋滞でした。

 結局Chantinieを1時間以上待たせてしまいましたが、彼女は怒ることもなく笑顔で私を迎えてくれました。今までに会ったフィリピン人の中で私が初めて感じた「気品」を持つ女性でした。

 その場は喫茶店でコーヒーとケーキを注文して小一時間話しただけで数日後の再会を約束して別れましたが、私はこの時すでに心が動いていました。

 11月15日と18日にもマニラで一緒の時間を過ごしました。そして翌年3月には10日にマニラ空港で再開し、そのまま帰国日の3月18日の朝までの全工程をChantinieと一緒に過ごしました。

 その内容は以下の旅行ブログにまとめてあります。

http://4travel.jp/traveler/kokimaro/album/10652366/

 この3月の8泊9日で、私はChantinieとの再婚を決めました。

 結婚手続きは業者に任せず全部自分たちでやりました。

 婚姻用件具備証明書の申請は知り合いのフィリピン人に同行してもらってマニラで済ませ、翌日私一人で受け取ってChantinieの待つロハスへ行きました。

 結婚式には私の2人の子供たちを連れて行きたかったので、9月の3連休に2泊3日で強行することにしていましたので、その移動のシュミレーションも兼ねて、マニラ→カリボをPALで、カリボ→ロハスを車という移動にしました。

 7月12日〜19日で、無事に婚姻許可証の申請が終わりました。

 その内容も以下の旅行ブログにまとめてあります。

http://4travel.jp/traveler/kokimaro/album/10649897/


 結婚式は2011年9月23日〜25日の3連休を利用して強行軍で執り行いました。

 その内容も以下の旅行ブログにまとめてあります

http://4travel.jp/traveler/kokimaro/album/10632838/



 出会いから約2年、結婚式から1年以上が経過しています。

 早く日本に呼んで子供を作りたいのです。私ももう57歳になりました。

 これから生まれるわが子が成人になるまで元気で働いていたいので、早期のビザ発行をよろしくお願いいたします。


2012年10月13日

こき麻呂

2012-10-18

やっとビザが降りました

 数年前からビザ申請は日本大使館指定の業者を経由することになっています。
 前々からの予定があったので、今月7日にパナイ島からマニラに飛んで、カビテの姉の家に滞在中のカミサンは、翌8日にマニラに出て指定代理店にビザ申請依頼をしました。
 8日は日本の祝日でしたので、大使館も総領事館もお休みです。
 代理店は9日に申請書類を日本総領事館に提出したと思われます。通常ですと3日から1週間でビザが受け取れるはずなんですが、11日に代理店から総領事館に出頭するように連絡が入り、12日にカミサンはマニラに出向いてインタビューを受けました。
 その段階で調査するから1ヶ月待つように言われたそうですが、カミサンはすっかり怯えてしまい、私に大使館に電話しろだの手紙を書けだのうるさいので、入管に提出した写真をA4のアルバムにまとめたもの6枚をプリントし、私のパスポートのコピーと、ワードで作った「申立書」をEMSで13日の土曜日に送りました。
 そうしたら16日の火曜日になって、代理店からパスポートを渡すから取りに来いと…。ビザについては触れず…。(^^;)
 でカミサンは不安な気持ちのまま、ジプニーを乗り継いでマニラの代理店まで行きました。
 そうしたらびっくり! ビザが発行されていました。それも15日付でした
 マニラに滞在していたら、代理店から連絡を受けてその日のうちに取りに行けたのですが、来日に際して必要な書類をパナイ島で取らねばならないらしく、私が休みを取った23日までには来日できないようなので、次に長期休暇が取れる11月12日の来日になりました。
 これで今日から23日までの6連休で部屋の片付けが完璧にできるでしょう。結果オーライです。(*⌒▽⌒*)

 私のEMSは今日届いたそうです。(^^ゞ

2012-10-05

海外の危険度

 日本は特殊な国です。安全な国です。
 水道水がそのまま飲める国なんて、海外にはそうありません。
 落とした財布が中身も抜かれずに戻ってくるなんて日本だけだと思います。(フィリピンのマクドナルドの店内で、店員か私の財布を拾ってくれたことはあります。フィリピンも捨てたもんじゃないです)
 海外旅行では、たとえそこがヨーロッパでもアメリカ合衆国でめ、スリや置き引きはいたるところにいます。
 日本国内の緊張感のない生活態度では格好の餌食になってしまいます。
 フィリピンの危険度がよく言われますが、マニラは確かに危ない場所だと思います。しかし、そろなりの心構えがあれば、旅行者として過ごす分には他の東南アジアとさほど変わらないと思います。
 公務員の小遣い稼ぎには辟易しますけどね。(^^ゞ

2012-10-04

昔話でも…その4

 ショータイムが始まりました。
 フィリピーナ3人組みのダンスの後、指名した彼女が登場しました。
 その後いろんなフィリピーナの歌声をキキましたが、歌の上手いフィリピーナはハンパないですね〜。
 指名した彼女、では進行しにくいので、仮名をシェリーとしましょう。
 シェリーの歌も、なかなか上手でした。

 ショータイムが終わって、別の指名客も帰り、しばらくシェリーと話ができました。

つづく

2012-10-01

昔話でも…3

 その店は線路沿いの雑居ビルの最上階にありました。
 ドアを開けると壁にフィリピーナたちの写真が貼られていました。ランキングに違いないとな思っていると、出てきた日本人スタッフが「ご指名は?」と言うので、フリーで入って様子を見るつもりだったのに、写真の中段にいた娘を指差していました。(≧∀≦)
 写真が貼られていた壁を抜けると「いらさいませ〜!」の大合唱に迎えられ、案内された席に着きました。
 写真で指名した娘は指名が他に入っていて、最初はヘルプが来ましたが、どちらのフィリピーナも写真とは別人でした。ヾ(^▽^)ノ
 ヘルプで来た娘は写真の上段、つまりトップ3にいたらしく、私が中段の娘を指名したと言ったら悔しがっていました。(^^ゞ
 以前写真の現像所でバイトしていた時に、フィリピーナらしい集団の写真をプリントしたことがあり、首は黒いのに顔だけ白塗りで不気味だったこともあり、あまり期待してはいませんでしたが、その店のフィリピーナたちはそこそこ可愛いなと思いました。
 まあ、店内が暗かったせいもありましたが、(≧∀≦)

 指名した娘が来てからは、日本語で色々話しました。
 彼女はシンガーで、その日初めてのステージがあるので緊張していりと言っていました。
 しばらくするとショータイムの準備があると彼女は控え室に消えました。

つづく