2011-05-30

地球の歩き方に載っていないカミカゼ・イースト

 地球の歩き方は左よりなのか、大東亜戦争関連の史跡の掲載に偏りがあると感じます。

真実はどこに・・・ FLASH


フィリピンで語り継がれる特攻精神

2011-05-22

例えば国内旅行なら

 みなさんは日本国内を旅行するとしたら、その土地の食べ物を食べて、名所旧跡を訪ねますよね。
 たとえその場所が夜の歓楽街として有名な所であっても、2〜3泊以上するなら、女抱いて終わりじゃあ、あまりにもったいなさすぎますよねえ。(^^;)

 日本で貧乏な暮らしをしている私がフィリピンに行く場合、航空券は3万円前後を探して、せいぜい奮発してもコミコミ5万円以内。成田までも快速どまり(横須賀線〜総武線快速)で片道約1500円、最低でも1週間は滞在しないと飛行機代の元が取れないと思っています。(^^ゞ
 1回の予算が50万円以上なら、JALの朝便+帰国は午後便かPALを使い、1泊4000ペソ以上のホテルに止まって、アンヘレス行くにもタクシーか運転手つきレンタカーかも知れませんが、幸か不幸か総予算は7泊で10万〜15万円(しかもお土産込み)ですので、チャイナの台北乗り継ぎで機内食を片道2回食べ、1泊千ペソ台の安ホテルに泊まり、ジプニーやLRT、バスやトライシクルそしてペディキャブといった庶民の交通機関を楽しむ事ができます。(^-^)v

 安全は自分で守ります。「安全を金で買う」という言葉は嫌いです。
 たとえば高級ホテルから金のありそうな身なりで出てきたら、徒歩じゃまずいですよね。10歩以内にホールドアップされる危険がマックスでしょう。(^^;)
 でも日本人が泊まらない安ホテルから、Tシャツ+短パン+サンダル+百ペソの腕時計をはめたオヤジが手ぶらで出てきたら、せいぜいバイアグラ売りつけようとするくらいです。ヾ(^▽^)ノ
 バクラランの満員電車のような人混みで、短パンのポケットに入れてたデジカメのストラップを引きちぎって盗まれたことはありますが、あとは不注意で財布とドコモ携帯の置き忘れがそれぞれ2度ありますね〜(≧∀≦) 慣れてきた頃の気の緩みでした。
 日本国内にいる時ですら、寿司や刺身や天ぷらは滅多に食べないのに、フィリピンまで行って毎日日本食食べようとは思いません。(^o^)
 それって私には拷問に近い罰ゲームです。ヾ(^▽^)ノ
 友人がやってる日本食レストランなら喜んでご馳走になります。その味が日本で食べるものと変わらない味であればもちろんですが、彼らがフィリピンで奮闘して、限られた食材の中で工夫を凝らして作ってくれた料理であれば何でもありがたく食べさせていただきます。友人としてそれは当然の事ですからね。
 ただ、旅行者同士がマニラやセブやダバオで会って、それも日本から着いたその日に、日本より高くて日本よりマズい日本料理を食べる気はさらさらありません。これが移住してたり、長期滞在なら寿司や天ぷらもいいでしょうが…。(^^ゞ
 それと、GOGOバーやローカルKTVは好きですが、なんでフィリピンまで来て日本語しゃべるフィリピーナに「ドリンクいいですか?」なんて言われなきゃいけないのか…(+_+)
 これも短期滞在の旅行者である私には拷問に近い罰ゲームなので、どうか私を誘わないでください。(*⌒▽⌒*)
 私は外国であるフィリピンを楽しみたいんです。だから日本食もどきは好きです。フィリピン風アレンジのなんちゃって日本食ですね。あれはマズくても楽しいです。TokyoTokyoはマズすぎて却下ですが…ヾ(^▽^)ノ

2011-05-21

フィリピンは今も大家族

 私は昭和30年生まれで、フィリピンの田舎はなにか懐かしい雰囲気がありますね〜。
 我が家は商売をやっていたので、使用人が2人いました。私の兄弟は姉が1人でしたが、祖父母と両親とで総勢8人で暮らしていました。

 今も姉一家は隣に住んでいて、私も子供2人と両親が一緒なので、結婚後も核家族にはなりません。
 日本が初めてのフィリピーナがマンションでひとりぼっちなんて耐えられないでしょう。

2011-05-18

フィリピンの格安PCパーツショップ「cd-r king 」

 私は毎週秋葉原へ通うほどのパソコン好きですが、フィリピンのSM(以前はシューマートと言っていましたが、現在はスーパーモールと呼ばれているフィリピン最大のショッピングセンターチェーン)にも出店しているcd-r kingを見つけた時はあまりの安さに絶句しました。
 品揃えも豊富ですが、要するに中国製のコピー商品中心のパソコン周辺機器ショップです。

http://www.cdrking.com/

2011-05-12

ホテルは安さを基準に選んでいましたが

 航空券、移動手段、食事、そしてホテル。
 何しろ低予算で何度も行きたかったので、削れるだけ削りました。
 仕事を休んでフィリピンを旅すること自体が私にとっては十分に贅沢ですから、それ以上経費をかけたくありませんでした。

 しかし、再婚相手も決まり、日本に彼女を呼んでしまえばせいぜい年に1回の里帰りになるでしょう。
 今年はあと3回、来日時に迎えに行く渡比を含めてあと4回なので、自分独りのホテルは今まで通りの1泊1500ペソ前後の安ホテルですが、彼女と一緒に泊まるホテルはワンランク上げようかと思います。
 前回の全行程一緒の旅では、アンヘレスの1泊だけはランクを上げましたが、マニラとセブは安ホテルでした。

2011-05-02

日程は決まりました

 7月にマニラで婚姻要件具備証明書の申請に1日、受領に1日。
 彼女の家の管轄の市役所で婚姻許可証の申請とセミナー受講に1日。土日挟んで予備日1日でマニラに帰って1泊後日本に帰ります。
 書類の不備などトラブルがあって婚姻許可証の申請ができなかった場合は8月か9月にまた行きます。
 そして挙式は彼女の地元で挙げてレストランでパーティーの後、マニラへ移動して、私の友人関係中心のパーティーを開いて、翌日帰国します。
 2泊3日のハードスケジュールですが、綿密な計画を立てています。
 問題は費用の捻出と体調管理ですね〜(^^;)