2012-01-31

来週新婚旅行に行ってきます

 挙式は高3の息子を連れて行ったので、9月23〜25日の2泊3日というハードな旅でしたから、ゆっくりのんびりカミサンとリゾートにでも行こうと、いつもの9泊10日で楽しんで参ります。

2012-01-23

フィリピンパブとフィリピーナ

 日本国内のフィリピンパブや、マニラやセブのKTVには選りすぐりの美女が集められていたんだなと、マニラの街角で道行くフィリピーナ達を見ていると痛切に感じました。
 子供達は可愛いですが、多くの一般フィリピーナはさほど可愛くはないと思います。
 日本人の一般人の方が洗練されているし、服のセンスもいいと思います。
 ライブチャットも画面を見る限り美女が多いですね。

 性格重視には違いないのですが、どうせ国際結婚するなら見た目も重視したいものです。(^o^)
 私は厚化粧が嫌いなので、すっぴんで可愛いフィリピーナというのが外見での第1条件でした。第2に笑顔が魅力的♪。

 あ、フィリピンパブの話でしたね。(^^ゞ
 カミサン来日後は、カミサン連れてフィリピンパブやフィリピンレストランへ行きます。
 カラオケを楽しむ場所ですかね、私にとって(≧∀≦)

2012-01-18

フィリピン少年が見たカミカゼ

 私がよく友人に会いに行くフィリピンのアンヘレス。そこはフィリピン最大の歓楽街として有名ですが、その隣町マバラカットに、何年も観光局と掛け合って神風(しんぷうと読むのが正式)特別攻撃隊の記念碑を建立した画家のディソン氏の著書「フィリピン少年が見たカミカゼ」をアマゾンで買いました。

 「ある時、日本の朝日新聞の記者が取材に来ました。彼らはカミカゼの生き残りに取材をしたが、その人達に愛国心はなく、死にたくもなかったそうだ、と言うのでした。私は『軍人には二種類いて、片方は真剣に考えている人達であり、もう片方は普通の人達です。あなた達が話しているのは後者の普通の人達のことで、単に命令に従っていただけです。私は、もう一方の真剣に考えている、崇高な人達のことを尊敬しているのです』と話したのですが、彼らは私の話に耳を傾けようとはしませんでした。」…本文より引用。

 カミカゼがフィリピンから出撃した昭和19年10月の頃は志気の高い優秀なパイロットが志願して(帰りの燃料もたっぷり積んで)飛び立ったものですが、戦況が悪化した沖縄戦あたりでは、ロクに訓練もしない若いパイロットが偵察機や練習機で突っ込んで逝きました。
 初期と末期を同列では語れないのです。

 アンヘレスに遊びで行くにしても、昼間の時間を参拝にあてて欲しいと思います。
 トライシクルや白タクに「カミカゼ」と言えば通じます。「トッコウタイ」は通じません。

2012-01-14

築地場外を下見

 カミサンの来日は5月の予定ですが、先日朝に霞ヶ関まで行く用事があり、昼前に終わったので築地の場外に行ってみました。
 まぐろ丼や海鮮丼にも惹かれましたが、うな丼専門店に入りました。
 写真はうな丼ダブル+肝吸い900円。牛丼チェーンが夏場限定で出す冷凍の中国産とは全く別物で、とても柔らかく美味しいうなぎでした。(^-^)v
 カミサン連れて都内各所を散策する日が待ち遠しい毎日です。

2012-01-11

このブログの記事は

 この「びっくりコキマロ!!」という私のブログは、ドコモのガラケーから、gooブログ・ライブドアブログ・Yahoo!ブログ・ブロガーブログの4ブログに同時投稿されています。
 ところが知らないうちにライブドアブログの投稿用アドレスが変更になっていて、12月13日の記事から更新されなくなっていました。
 昨日やっと気づいて再投稿しました。(^^ゞ
 メインはgooブログで、あとは記事保存用なのでコメントの返信が遅くなる場合がありますが、ご了承ください。m(_ _)m

2012-01-05

タクシーを続ける理由

 リーマンショック以降のタクシー業界は右肩下がりのジリ貧で、まともに暮らしていくだけの収入は望めない状態なんですが、唯一の利点は「いつでも長期休暇が取れる」という海外旅行派には嬉しい特典があることです。
 完全歩合制とは言え正社員で、個人タクシーという独立の道もあります。
 隔勤と言われる20時間乗務は、月に11〜13乗務すればいいので、例えば12乗務するとしても24日ですから、30日の月でも6日の休みがあります。
 12連続乗務はできないので、6連続2回の間に1日休みを入れて、締め日の前後に5連休を2ヶ月連結すれば10連休できます。
 普通のサラリーマンで10連休可能な年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みなんかは航空券が高騰します。
 また職種によっては5連休も難しい場合もありますね。
 タクシーでも乗務員が足りていれば簡単に休みを移動できませんが、今は稼げないため人員不足で車が余っている会社がほとんどです。
 というわけで、私は賃金格差については「金を払って長期休暇を買っている」つもりになって納得して働いています。
 その代わり航空券が安い時期に台北乗り継ぎの安いチケットを取って渡比しています。

2012-01-04

悩みなんてないさ

 離婚したのが2002年7月。フィリピンパブ(略してPP)へ初めて行ったのが同年8月30日か31日かな?
 PPでバカ騒ぎしたり、カラオケを熱唱したり、小さな空間の「異国」に身を置いて、貧しいであろうフィリピーナたちの身の上話を聞いたり想像したりするうちに、2種類ある「悩み」の取り扱い方法が段々にわかってきました。

 悩みには2種類あります。どうにか解決出来る悩みと、どうあがいても解決不可能な悩みです。
 解決出来る悩みなら、解決すればいい。
 解決不可能なら、悩むだけ時間のムダなので受け入れるしかありません。
 解決したら、もうそれは悩みではない。解決途中でも解決への道筋が見えれば時間の問題ですね。
 解決不可能と観念して受け入れたら、それももう悩みではありません。
 ということで、2003年の後半からは悩みはなくなりました。ヾ(^▽^)ノ

2012-01-02

あけましておめでとうございます

 昨年はようやく再婚まで辿り着きました。(^o^)
 今年は呼び寄せて新生活が始まります。
 このブログも内容が変わると思いますが、引き続きヤラシクお願いいたします。(^-^)/