2012-12-31

若くて美人のフィリピン人を嫁にもらうには

 フィリピンパブ全盛期には、毎月のように若くて美人なフィリピーナたちが初来日していました。
 フィリピンパブ通いのベテランになると、やはり狙い目は日本が初めてで日本語も話せないウブなフィリピーナです。
 ところが現在は、以前のように大量に興行ビザが発給されなくなり、フィリピンパブは在留資格のあるオバサンたちで動物園状態になっています。(^^;)
 そこで、海外出会い系サイトなどを利用して、フィリピンへ行く前にアポを取って現地で会う…というやり方が現在の主流になってきています。

 私自身は、最初はフィリピンパブのタレントフィリピーナに会いに渡比したのが6年半前の2006年の6月でした。
 当時流行り始めたフィリピーナライブチャットからも3組5人のチャットフィリピーナたちと約束して、タレント3人、チャッター8人と現地で会いました。(タレント3人とは再会です)。
 しかし、タレントフィリピーナやチャットフィリピーナたちの中からは、私の基準を満たす女性は見つかりませんでした。
 日本語ペラペラなフィリピン人は、一部の例外はあるものの、男女問わず、日本人=金持ち=カモ…と思っています。(≧∀≦)

 やがて私は、日本語を話さないフィリピーナに結婚対象を移していきました。
 それでも、海外出会い系サイトに登録して、外国人との結婚を望んでいるフィリピーナたちは、結局は現状からの脱出を夢見ている訳で、「金目当ての国際結婚」に違いはありません。
 ちょっと冷静に考えればわかることです。
 愛する家族と遠く離れて、年の離れた中年オヤジまたは初老のジジイと毎日一緒に暮らすんですから、彼女たちにはそれ相当な覚悟と差し迫った事情があるに決まっています。
 ただ、そんな中にもわずかばかりの「好意」と「思いやり」が欲しいですよね。
 フィリピンの家族ばかりを大事にするフィリピン人妻に文句を言ったら、「あなたは私の家族じゃない!」と逆ギレされてしまった日本人夫がいたそうです。(@_@)

 まあ、それは極端な実例でしょうが、愛のある国際結婚が望ましいですね。
 カモられるリスクを乗り越えて、幸せな結婚をする日比カップルが増えてくれることを願っています。

2012-12-29

フィリピンの家族と共に生きる

 私こき麻呂の場合、元気に動けるうちは完全移住はしないつもりです。
 年に数回カミサンと、これから出来るであろう子供を連れて、カミサンの実家に建てる予定の家に行き、カミサンの家族に囲まれて楽しい時間を過ごしたいと思っています。
 ですから、カミサンの家族も、もうすでに自分の家族なんです。
 フィリピンで嫁探しを始めた2006年から、家に行ってその家族を見ないと結婚は決められないと思っていました。
 候補に挙がったフィリピーナがいくら美人で性格が良くても、家族との関係抜きに結婚生活は送れないのがフィリピン人との国際結婚だと思います。
 幸いなことに、カミサンの家族は私が望んだ通りの人たちでした。お父さんが酔っ払うとお母さんやカミサンと喧嘩もあるようですが、多分それは私の送金が足りなかったせいでしょう。(^^ゞ
 今年の6月にカミサンを迎えに行ったときは、カミサンはパスポート問題でマニラを動けず、私1人で実家に2泊しましたが、とても居心地良く過ごせました。
 パナイ島は治安も良く物価も安く、とても暮らしやすい所です。ボラカイに行くにも陸路でカティクランまで行けますから。非常に便利です。

2012-12-24

マリガヤン・パスコ

 タガログ語でメリー・クリスマスは「MALIGAYANG PASKO」です。パスコと聞くとパンメーカーを思い浮かべてしまいますが、クリスマスのことなんですね。
 カミサンへのプレゼントはiPADになりそうです。あ〜毎月の支払いが…(@_@)

2012-12-16

貧乏でフィリピン移住を目指すなら

日本国内でも十分老後を暮らせる資金があるけれど暖かいフィリピンで過ごしたいなら話は別です。
 セキュリティーのしっかりした都会のマンションかリゾートの分譲地に住み、メイドや運転手やボディガードを雇って優雅に暮らせるでしょう。

 しかし、「日本では少ない国民年金で暮らして行けないからフィリピンに移住したい」…というのであれば、それはかなりハードルの高い話であると私は思います。
 まず、「フィリピンは物価が安い」とは一概に言えない現実があります。
 電気代、ガソリン代は日本とさほど変わりません。中古車はかなり高いです。
 そしてもっと高額なのは医療費です。日本人であることがわかると数倍から十数倍に跳ね上がります。
 日本に拠点を残していれば、事後請求で健康保険が使えそうですが、完全移住してしまえば無理でしょう。

 フィリピンの貧困層の暮らしができるなら、可能性はあるかも知れません。
 日本食は諦めてください。バスタブどころかお湯のシャワーも無理でしょう。トイレットペーパーも望めません。
 移動手段はサイドカー付バイクのトライシクルか乗り合いバスのジプニー、またはバスですね。強盗に遭遇する危険も考えて、大金は持ち歩かないようにしましょう。
 英語とタガログ語の基本的な言葉は習得してください。日常会話ができないと話になりません。
 犯罪に遭わずに単独行動ができるようにならないと厳しいと思います。
 フィリピンは外国であり、我々は「金持ち」と思われている日本人です。移住に至る前に十分にフィリピンという国とフィリピン人を理解していただきたいと思います。

2012-12-11

体力回復しました(^-^)/

 今年の初めには、階段を上って2階へ行っただけで息が切れるようになっていました。
 運動不足と体重増加が原因ですね。
 カミサンが来日して丁度1ヶ月。体重も4kg落ちています。早足で歩けるようになりました。

 タクシー営業中も長い休憩を取らずに頑張れるようになり、先日の日曜日の売上は税込み7万円を超えました。
 税抜き5万円平均で月に12乗務すれば、額面で30万円超えますから、かなり楽になります。

報道特集:原発事故とフィリピン拘置所と困窮邦人

 TBSテレビの報道特集の動画です。最初が福島第一原発事故で、後半がフィリピンの話題2件になっています。

http://www.dailymotion.com/video/xviwzh_hodoyy-yyyyyyyyyyyyy-yyyyyyyyyy-yyyyyy-2012-12-01_news?search_algo=2

2012-12-08

フィリピンで成功するには

 旅行者としてフィリピンで過ごすのと、移住して暮らすフィリピンでは全く条件が違うと思います。
 物価の高い日本では生活できないから、フィリピンならなんでも安く暮らしやすいと安易に考えている方もいるようですが、フィリピンの貧困層と同じ生活に堪えられるなら話は別ですが、日本と同等の快適さを求めるなら、日本より数倍の金がかかるでしょう。
 例えば電気代は日本と同じかそれ以上と言われていますし、医療費は日本人価格を要求されて、さらに高額になるといいます。
 冷房と温水シャワーだけでも金がかかります。老後の年金暮らしにとお考えなら、年金プラスかなりの蓄えが必要ですね。

 英語もタガログ語も話せない人に現地の仕事は無理ですし、日本でダメだからフィリピンで…などと甘い考えをお持ちでしたら、やめた方がいいでしょう。
 半年日本で働いてフィリピンで半年過ごすくらいが丁度いいと思います。

毎日ハッピー(*⌒▽⌒*)

 来日まで手こずりましたが、来てしまえばこっちのもので、毎日愛する妻と一緒に暮らせる幸せを噛み締めています。(^o^)

2012-11-28

居酒屋「やまもり」

 フィリピン系の友人が取り仕切っている居酒屋が、練馬区大泉学園の住宅地にポツンとあります。その名は「やまもり」。
 電話03-6904-6741
 練馬区大泉学園町7-19-36
 水曜・日曜定休

 私は今日が休みなので休前日の昨日の夜、カミサンと近所の友人(恋人がフィリピーナ)を誘って、そして大泉学園在住の友人夫婦(奥様はフィリピーナ)も誘って飲んできました。

 フィリピン話に花が咲き、楽しい時間を過ごしました。お近くにお住まいの方がいらっしゃいましたら、是非一度飲みに行ってください。酒も料理も美味しくてリーズナブルです。(*⌒▽⌒*)

2012-11-24

サバゲーの夢を見た(^^ゞ

 今朝方の夢は妙にリアルで、大掃除で出てきたサバゲー用品を私が持って、友人たちを撃ちまくっていました。もちろんトイガンなので撃たれてもなんともありませんが…(^^ゞ
 サバゲーの夢も久しぶりですが、サバゲー自体も10年以上やっていません。この夢はサバゲーをやりたいということなんでしょうか?
 ちなみに実銃はマニラで1回だけ撃ちました。ぼったくられました。ヾ(^▽^)ノ

2012-11-18

ゴミ屋敷ビフォーアフター

 屋敷と言うほど広くはないので、ゴミ部屋ですが、離婚後の10年間で床も畳も見えない部屋となっていました。
 風呂は隣の両親の家で入っていたので、ガスも使わずユニットバスは物置になっていました。
 台所も6畳の和室も同様で、カミサンの来日までにかなりのゴミと粗大ゴミを運び出しましたが、まだ床の一部が見えたに過ぎませんでした。

 それを見たカミサンは卒倒しかけましたが、気を取り直して大掃除を始めました。
 なかなか根性があります。あと数日で完了するでしょう。

2012-11-17

迷彩服禁止令(@_@)

 私は保険屋をしていた十数年前に、サバゲー(トイガンで撃ち合うサバイバルゲーム)ハマりまして、以来サバゲーをやらなくなってからも日常的に迷彩服を着て過ごしていました。
 フィリピンでも迷彩Tシャツに迷彩短パンは当たり前でした。
 しかしカミサンはこれが嫌いだったようで、迷彩服全面禁止令が発令されました。(≧∀≦)

2012-11-08

最初の1人に決めないで

 一夜の相手なら別にハズレを引いても大して影響はありませんが、結婚相手にハズレるとその後の人生に影響します。
 まあ当たり前のことなんですが、安易に決めてしまう人が多いように思います。

 フィリピンが初めてで、フィリピン人と付き合うのも初めてなら、もっと慎重になってください。
 国際結婚は日本人同士の結婚の数倍大変です。

 初めての国際試合の第一打席の初球をホームランするのは、普通に考えればほぼあり得ません。
 国内戦でホームランを乱発しているならいざ知らず、日本人との恋愛も初心者でしたら、ピッチャーゴロに打ち取られたままで結婚するのでしょうか?
 ホームランとは言わないまでもタイムリーヒットでゴールインして欲しいものです。

2012-11-07

フィリピンの現金輸送車

 フィリピンの街中で装甲車を見かけることがよくあります。
 軍事車両ではなく、現金輸送車なんですね。

2012-11-05

旧友がディズニーランドへ…

 高校時代の友人が、いまだ独身なんですが、私たちの結婚を祝って、TDLへ連れて行ってくれると言うので、彼の相方を選びに先月蒲田のPP(フィリピンパブ)に行って以前名刺をもらったババエ(女性)を指名して打診したところ、一緒に行くのはOKだが、11月はフィリピンに帰国すると言うので、2回目のディズニーシーにはその彼女と行くことにして、来日直後のランドの方をなんとかすべく、昨夜緊急にそのPPを彼と再訪しました。

 実は先月来た時に気に入ったババエが彼にはいたらしいのですが、近頃のアルP(アルバイトフィリピーナ)は、以前のタレントと違って半年で帰国とかの契約ではないので、時給をもらっていればいいや…というやる気のなさミエミエの労働姿勢が多く見られます。その彼女も言われなければ名刺も渡しません。
 そして彼は名前すら覚えていませんでした。(≧∀≦)

 フリーで入ったので最初に付いた2人は私も彼も不合格を出し、30分後のチェンジで「あの娘じゃない?」と言っていたババエが来て、やはり先月の娘でした。と言ってもみんな子持ち(≧∀≦)。

 で、肝心のTDLですが、昼間も仕事をしているので平日は行けないと。(@_@)

 別の店のアルPも昼間の仕事で行けないと言ってました。
 ダブルワークするくらいなら、時給狙いでなく、ちゃんと指名や同伴もらえる仕事をしろや!…と、思ってしまいます。ヾ(^▽^)ノ

2012-10-30

カミサンは帰国せずに働くと言いますが

 まだ精神年齢はお子ちゃまですから、すぐに帰りたくなることでしょう。(^o^)
 それより私がフィリピンに行きたいので、最低年1回はフィリピン行きを確保したいですね〜。ヾ(^▽^)ノ

2012-10-24

1年前のブログ記事

http://blog.goo.ne.jp/bikkuri_kokimaro/e/c9b4acffc79f07a0ecee94934700e3bf

 1年前の当ブログの記事です。
 挙式から1ヶ月後の日付でした。
 カミサンの来日は更に遅れて来月になりますが、今もとっても幸せです。(^o^)

2012-10-19

申立書

 結局これが届く前にビザは発行されたんですが、せっかく書いたのでここにアップしようと思います。


在マニラ日本総領事館 ビザ担当者殿

 私、こき麻呂は、2006年6月よりフィリピンにて再婚相手を探すべく毎年数回の渡航を繰り返していましたが、年の離れた日本人との国際結婚を求めるフィリピン人女性は、おしなべて「金目当て」「ビザ目当て」がほとんどで、「真実の愛」には程遠く、結婚を決意するには至りませんでした。

 そんな中、ライブチャットで知り合ったダバオ出身でマニラ在住の当時24歳のフィリピン人女性が結婚したいと言ってきましたので、2010年の11月にダバオに帰省中の彼女を訪ね、家族にも会ってきました。

 家族は皆仕事を持ち合格点でしたが、肝心の彼女が言葉では「愛してる」と言いはしたものの、その行動に微塵の愛も感じられず、ダバオに数泊した後一緒にマニラへ戻りましたが、彼女は私のホテルには泊まろうとせず自宅にさっさと帰ってしまったので、別の相手を探すことにしました。

 丁度9月ごろからインターネットで知り合い、連絡を取り合っていた数人の中から、カビテの姉夫婦の家に滞在中のChantinie Bula当時20歳にショートメールしたところ「是非会いたい」と返事が来ましたので、11月13日にオルティガスのロビンソン・ショッピングモールで会うことになりました。近くに彼女の友人の家があり、マニラの中ではここなら土地勘があるということでした。

 その時私はマラテのロビンソンで別のフィリピン人と待ち合わせていましたが、よくある「フィリピンタイム」で1時間以上も遅刻していてまだ現れませんでした。その時点でその彼女は「失格」でした。日本人の友人に遅刻の彼女は任せることにして、私はオルティガスに向かいました。

 最初LRTに乗りましたが、MRTへの乗換駅がとてつもなく混雑していましたので、外に出てタクシーを捜しましたがこれが失敗でタクシーはなかなか捕まらず、やっと乗り込んだら道路は大渋滞でした。

 結局Chantinieを1時間以上待たせてしまいましたが、彼女は怒ることもなく笑顔で私を迎えてくれました。今までに会ったフィリピン人の中で私が初めて感じた「気品」を持つ女性でした。

 その場は喫茶店でコーヒーとケーキを注文して小一時間話しただけで数日後の再会を約束して別れましたが、私はこの時すでに心が動いていました。

 11月15日と18日にもマニラで一緒の時間を過ごしました。そして翌年3月には10日にマニラ空港で再開し、そのまま帰国日の3月18日の朝までの全工程をChantinieと一緒に過ごしました。

 その内容は以下の旅行ブログにまとめてあります。

http://4travel.jp/traveler/kokimaro/album/10652366/

 この3月の8泊9日で、私はChantinieとの再婚を決めました。

 結婚手続きは業者に任せず全部自分たちでやりました。

 婚姻用件具備証明書の申請は知り合いのフィリピン人に同行してもらってマニラで済ませ、翌日私一人で受け取ってChantinieの待つロハスへ行きました。

 結婚式には私の2人の子供たちを連れて行きたかったので、9月の3連休に2泊3日で強行することにしていましたので、その移動のシュミレーションも兼ねて、マニラ→カリボをPALで、カリボ→ロハスを車という移動にしました。

 7月12日〜19日で、無事に婚姻許可証の申請が終わりました。

 その内容も以下の旅行ブログにまとめてあります。

http://4travel.jp/traveler/kokimaro/album/10649897/


 結婚式は2011年9月23日〜25日の3連休を利用して強行軍で執り行いました。

 その内容も以下の旅行ブログにまとめてあります

http://4travel.jp/traveler/kokimaro/album/10632838/



 出会いから約2年、結婚式から1年以上が経過しています。

 早く日本に呼んで子供を作りたいのです。私ももう57歳になりました。

 これから生まれるわが子が成人になるまで元気で働いていたいので、早期のビザ発行をよろしくお願いいたします。


2012年10月13日

こき麻呂

2012-10-18

やっとビザが降りました

 数年前からビザ申請は日本大使館指定の業者を経由することになっています。
 前々からの予定があったので、今月7日にパナイ島からマニラに飛んで、カビテの姉の家に滞在中のカミサンは、翌8日にマニラに出て指定代理店にビザ申請依頼をしました。
 8日は日本の祝日でしたので、大使館も総領事館もお休みです。
 代理店は9日に申請書類を日本総領事館に提出したと思われます。通常ですと3日から1週間でビザが受け取れるはずなんですが、11日に代理店から総領事館に出頭するように連絡が入り、12日にカミサンはマニラに出向いてインタビューを受けました。
 その段階で調査するから1ヶ月待つように言われたそうですが、カミサンはすっかり怯えてしまい、私に大使館に電話しろだの手紙を書けだのうるさいので、入管に提出した写真をA4のアルバムにまとめたもの6枚をプリントし、私のパスポートのコピーと、ワードで作った「申立書」をEMSで13日の土曜日に送りました。
 そうしたら16日の火曜日になって、代理店からパスポートを渡すから取りに来いと…。ビザについては触れず…。(^^;)
 でカミサンは不安な気持ちのまま、ジプニーを乗り継いでマニラの代理店まで行きました。
 そうしたらびっくり! ビザが発行されていました。それも15日付でした
 マニラに滞在していたら、代理店から連絡を受けてその日のうちに取りに行けたのですが、来日に際して必要な書類をパナイ島で取らねばならないらしく、私が休みを取った23日までには来日できないようなので、次に長期休暇が取れる11月12日の来日になりました。
 これで今日から23日までの6連休で部屋の片付けが完璧にできるでしょう。結果オーライです。(*⌒▽⌒*)

 私のEMSは今日届いたそうです。(^^ゞ

2012-10-05

海外の危険度

 日本は特殊な国です。安全な国です。
 水道水がそのまま飲める国なんて、海外にはそうありません。
 落とした財布が中身も抜かれずに戻ってくるなんて日本だけだと思います。(フィリピンのマクドナルドの店内で、店員か私の財布を拾ってくれたことはあります。フィリピンも捨てたもんじゃないです)
 海外旅行では、たとえそこがヨーロッパでもアメリカ合衆国でめ、スリや置き引きはいたるところにいます。
 日本国内の緊張感のない生活態度では格好の餌食になってしまいます。
 フィリピンの危険度がよく言われますが、マニラは確かに危ない場所だと思います。しかし、そろなりの心構えがあれば、旅行者として過ごす分には他の東南アジアとさほど変わらないと思います。
 公務員の小遣い稼ぎには辟易しますけどね。(^^ゞ

2012-10-04

昔話でも…その4

 ショータイムが始まりました。
 フィリピーナ3人組みのダンスの後、指名した彼女が登場しました。
 その後いろんなフィリピーナの歌声をキキましたが、歌の上手いフィリピーナはハンパないですね〜。
 指名した彼女、では進行しにくいので、仮名をシェリーとしましょう。
 シェリーの歌も、なかなか上手でした。

 ショータイムが終わって、別の指名客も帰り、しばらくシェリーと話ができました。

つづく

2012-10-01

昔話でも…3

 その店は線路沿いの雑居ビルの最上階にありました。
 ドアを開けると壁にフィリピーナたちの写真が貼られていました。ランキングに違いないとな思っていると、出てきた日本人スタッフが「ご指名は?」と言うので、フリーで入って様子を見るつもりだったのに、写真の中段にいた娘を指差していました。(≧∀≦)
 写真が貼られていた壁を抜けると「いらさいませ〜!」の大合唱に迎えられ、案内された席に着きました。
 写真で指名した娘は指名が他に入っていて、最初はヘルプが来ましたが、どちらのフィリピーナも写真とは別人でした。ヾ(^▽^)ノ
 ヘルプで来た娘は写真の上段、つまりトップ3にいたらしく、私が中段の娘を指名したと言ったら悔しがっていました。(^^ゞ
 以前写真の現像所でバイトしていた時に、フィリピーナらしい集団の写真をプリントしたことがあり、首は黒いのに顔だけ白塗りで不気味だったこともあり、あまり期待してはいませんでしたが、その店のフィリピーナたちはそこそこ可愛いなと思いました。
 まあ、店内が暗かったせいもありましたが、(≧∀≦)

 指名した娘が来てからは、日本語で色々話しました。
 彼女はシンガーで、その日初めてのステージがあるので緊張していりと言っていました。
 しばらくするとショータイムの準備があると彼女は控え室に消えました。

つづく

2012-09-30

昔話でも…その2

 地元の繁華街で飲むことは少なく、しかも1人でしたので、どこへ入ろうかとしばらくウロウロと歩いていました。
 そんな時に目に入ったのが「60分3000円」のフィリピンパブ=PPの看板でした。
 まあ安いし、ものは試しと初めてのPPに入ってみることにしました。

つづく

2012-09-28

昔話でも…その1

 私が初めてフィリピンパブに行ったのは、離婚直後の2002年の8月の終わりでした。
 離婚を決めたのが5月で、離婚届を出したのは7月でした。

 その時までのフィリピンやフィリピン人のイメージは、私の中ではあまり良いものではなく、自分では気付いていませんでしたが彼ら東南アジアの人々を心の底では見下していました。
 その事に気付かせてくれたのが、フィリピンパブ=PPでした。

 私は学生の頃はクソ真面目で、家業を手伝いだしてからも夜遊びもせず、ただただ趣味に没頭するくらいでした。
 40過ぎて保険屋になってから、あるお客さんに連れられてキャバクラへ行ってからは、1人でキャバクラ通いをした事はありましたが、保険屋を辞めてからはそんな金もなくなり、離婚が決まって久しぶりにキャバクラへ行ってみても馴染みだったキャバ嬢も辞めていて、行き場のない思いを抱えたまま、いつもは行かない地元の繁華街に足が向いていました。

つづく

2012-09-21

ターミナル3のイエローは真面目です

 ニノイアキノ国際空港「NAIA」にはターミナルが4つあります。
 ターミナル1のイエロータクシーはぼったくりだらけですが、ターミナル3のイエローのドライバーは今のところ真面目なようです。

2012-09-19

フィリピンへの送金

 フィリピンにお金を送る方法はいくつかあります。

 1.フィリピン側に銀行口座がある場合
  A.PNBの場合 http://www.pnbtokyo.co.jp/
    みずほ銀行神谷町支店に口座があり、フィリピン国内支店への振込みが可能。
    送金手数料2,000円。現金書留での送金依頼も可能。

  B.メトロバンクの場合 http://www.metrobank.co.jp/jp/
    イ、メトロバンク東京支店に口座開設します。
      千代田区西神田3-8-1太平洋セメントビル1F 03-3237-1403
      電話で日本人を呼出して口座開設、PIN番号取得方法を確認下さい。
    ロ、振込み方法 UFJ銀行 麹町支店 普通1125983
      上記口座に自分の名前にPINナンバーを付け、手数料2,000円を加えて
      お金を振り込みます。 振り込み後、電話して送金(先)依頼します。
      通常1〜2時間後に現地で下ろせます。

  C.それ以外の銀行の場合
    イ、XOOM海外送金
     クレジットカードからの引き落としで、銀行口座にも、自宅にも、窓口受取もOK。

    ロ、ロイズ銀行
     事前登録で日本の銀行から振り込み可能。

    ハ、docomo Money ransfer
     事前登録でドコモの携帯から送金可能。窓口受取りもあり。
     手数料は一律1,000円。最低7,000円から送金できる。

  ※日本の銀行からも海外の銀行口座に直接振り込みは可能ですが、
    振り込み手数料と為替手数料がかなりかかるのでおすすめできません。

 2.フィリピン側に銀行口座がない場合
  A.XOOM海外送金
    クレジットカードからの引き落としで、銀行口座にも、自宅にも、窓口受取もOK。

  B.SBI レミット
    銀行口座なしで受取れる海外送金。受取人の名前と住所だけで送金OK。

  C.セブン銀行海外送金
    口座開設と事前登録が必要。ネットバンキングまたはATMから送金。
     海外のウエスタンユニオンなどで受取れる。

  D.ウエスタンユニオン
    事前登録不要。日本国内の窓口から現金(日本円)で送れます。フィリピン各地の窓口で受取。

  E.JTBインターナショナルマネートランスファー
    JTBグローバルキャッシュ終了につき、新サービス開始。シーラスマークのATMで利用可。
    引出は申込人以外でも登録可。手数料がやや高い。

  F.キュッシュパスポート
    廃止になったJTBグローバルキャッシュに似ていてカードが2枚来る。有効期限最大5年。
    口座不要。審査も不要。最短3営業日で自宅に届く。シーラスマークのATMで利用可。
    換算レート:マスターカードのレート+4% 引出手数料:200円/回

  G.docomo Money Transfer
    ドコモ口座からフィリピン、ブラジル、韓国、中国の提携受取金融機関の口座や窓口へ現地
     通貨か米ドルで送金できるサービス。送金手数料は1回1,000円(非課税)。

  H.国際キュッシュカード
    各銀行の海外ATMで使えるキャッシュカードをフィリピンの送金先に送っておく。
    ただし、銀行の規約では家族カード以外は本人使用が原則です。
    ここ数年フィリピンの銀行は1回150〜200ペソのATM手数料をかけ始めました。
    また1回の引出限度額もATMによって4,000/5,000/10,000ペソと色々です。

銀行   換算レート   手数料
新 生 銀 行 VISA International
が定めたレート
+4%で円換算 カード発行:無料
カード再発行:無料
引き出し:無料
残高照会:無料
ス ル ガ 銀 行 VISA International
が定めたレート
+3%で円換算 カード発行:無料
カード再発行:1,050円
引き出し:210円/回
残高照会:不可
楽 天 銀 行 VISA International
が定めたレート
+2.94%で円換算 カード発行:無料
カード再発行:1,050円
引き出し:無料
残高照会:不可
年会費:1,000円又は3,000円
シティバンク銀行
e セ ー ビ ン グ 米ドル以外の場合
VISA Internationalが
定めたレートで米ドル換算後TTSレート+3%で円換算 カード発行:無料
カード再発行:1,050円
引き出し:210円/回
残高照会:無料
口座維持手数料:無料
り そ な 銀 行 VISA International
が定めたレート
+2.5%で円換算 カード発行:無料
カード再発行:?
引き出し:無料
残高照会:?
年会費:1,000円 初年度無料
三 井 住 友 銀 行 ※平成22年5月24日より
新規申込停止 引き出し:100円/回
残高照会:50円/回
み ず ほ 銀 行 ※平成21年11月30日より
新規申込停止 引き出し:210円/回
残高照会:無料
三菱東京UFJ銀行 ※東京三菱とUFJ合併時
より新規申込停止 引き出し:105円/回
残高照会:無料
     ※みずほ銀行だけがマスター系のシーラス。他はVISA系のプラスのATMで使えます。

  I.EMSに忍ばせる
    これも規約違反で紛失の危険が大きい方法ですが、なくなっても構わない金額なら。。。?

  J.フィリピンレストランやサリサリに依頼する
    いわゆる地下送金なので違法ですが、ドア・トゥ・ドアと呼ばれています。


http://kokimaro.com/cashcard.html
詳しくは↑こちらを

2012-09-17

また行きたいフィリピン「ビガン」

 3百年に及んだスペイン統治(1565-1898)の影響で、フィリピン各地にはスペイン建築が沢山ありましたが、大東亜戦争(太平洋戦争という呼称はアメリカ側の言い方で、日本側の正式な呼び名ではありません)末期に敗色濃厚となった日本軍によって、多くの都市が焼き払われました。
 しかしルソン島北部の街ビガン(VIGAN)には、焼き払われずに残った街並みがあります。1999年に世界遺産に指定されたビガン歴史都市です。

 何故ビガンだけ焼かれずに残ったのか?
 そこにはフィリピン人を妻に持つ日本人将校と、地元フィリピン人との約束がありました。
 街を焼かずに山へ籠もるから、妻や家族を守って欲しいと、…。
 ビガンの街の人々は、日本軍を追ってきたアメリカ軍に「ここに日本軍はいない」と告げ、街は戦火をまぬがれました。
 フィリピン人制作の映画「Iliw」は自主制作ながら有名です。

2012-09-16

DIAはスピードくじ

 ブログ読者の方々とのやり取りで気付いたことは、ハズレくじをいつまでも大事に握りしめているなあ…ということです。
 DIAはスピードくじです。ほとんどがハズレです。
 コインでこすってハズレが出たら捨てましょう。持っていても何も得られません。

 会う前に金品を要求してきたらハズレです。
 こちらの提案を受け入れなかったらハズレです。
 口答えや逆ギレしたらハズレです。
 会ってからも同じで、従順でウソのない娘を探してください。
 当たりが出るまで引き続けましょう。
 わずか5%の当たりを引くには何人とやり取りして、何人と会えばいいのか…。
 ナンパの極意は断られ続けても成功するまで止めないことです。
 数打ちゃ当たります。ハズレくじは捨ててください。

2012-09-14

最初の頃はピルセンでしたが

 
フィリピンビールのサンミゲルにも色々種類がありまして、私がフィリピンパブに行き始めた頃は、SMBと呼ばれるピルセンしか置いてない店が多かったので、フィリピンでもそればかり飲んでいましたが、次第にSMLサンミグライトを飲む比率が上がってきました。
 ライトと言ってもカロリー控えめなだけで、アルコール度数はピルセンと同じ5%です。

2012-09-12

飛行機から見下ろした虹

 上から見る虹は円形なんです。

2012-09-11

LRTとMRT

 何故か空港までは伸びていませんが、マニラの軽鉄道、庶民の足、LRTとMRTです。
 現在はライン1のLRT、ライン2のMRT、ライン3のLRT2の3路線ですが、空港への延伸と数路線の追加が計画されています。
 LRTとLRT2は全線高架で、MRTは一部高架一部地面すれすれの半地下になっています。
 料金は12〜15ペソと安く、渋滞知らずなので私はよく利用します。
 混雑時にはスリにご注意ください。

2012-09-09

夫婦の問題で片方が一方的に悪い…はない

 たとえばDV(ドメスティックバイオレンス)の夫に非があるのは明白ですが、そんなダメ男を選んでしまう妻の側にも問題はあると私は思います。
 これは、いじめ問題で「いじめられる側にも問題がある」という極論とは違って、伴侶としてお互いを自分の意志で選んでいる夫婦には当てはまらないと思います。
 お互いを選んだ時点で、任命責任に近いものが成立すると私は思います。
 また、相手の豹変を彼は責めていますが、これは2つのケースに分類できると思います。
1、最初は愛情があったが次第に冷めていった。
2、最初からビザ目的で偽装結婚に近い結婚だった。

 1の場合は彼の対応が不十分だったのでしょうし、突然の豹変ではなく、何らかの兆候はあったと思います。
 そして2の場合は見抜けなかった自分を責めるべきでしょう。
 逆に妻の側が当初は2の気持ちであったのに、夫の愛情で偽装でなくなったケースもあると思います。
 結果は家出されたわけですが、彼は復讐を考えているようです。そこで私は言いました。あなたが幸せになることが一番の復讐だと思いますよ。

 明日は我が身です。愛想つかされないように頑張ります。(≧∀≦)

2012-09-07

フィリピンは年1回になるかと思っていましたが

 カミサンの来日は10月後半になりそうです。
 来日後の里帰りは年1回になるかと思っていましたが、私自身フィリピン国内をまだまだ見て回りたいですし、他のアジアよりフィリピンが好きです。

2012-09-05

再申請は早かった

 在留資格認定証明書の最初の申請の時は、発行まで3ヶ月かかりましたが、それが期限切れになっての再申請をした今回は1ヶ月弱で発行されました。
 もうカミサンのパスポートはありますので、来月ビザ申請して11月に来日の予定です。

フィリピンの船旅

 初渡比の2日目に、セブから日帰りでボホール島ツアーに行きました。
 その時の高速船往復がフィリピン初の船でした。
 その次に乗ったのは、コレヒドール島へ行くマニラ発の高速船が満席で、バスでバターン半島まで行って、小さな漁船(左右に竹竿を付けたバンカーボート)に乗りました。帰りは波が高くてびしょ濡れになりました。
 その次はダバオから沖に浮かぶ小島のサマル島へ、少し大きめのバンカーボートで往復しました。
 そして最後がエルニドでアイランドホッピングしたモーターボートです。
 12月にまたセブからボホール島へ行く予定でいます。

2012-09-01

あまりに空腹だと…

 フィリピンでなくても食事の写真は携帯カメラで撮っていますが、あまりに空腹だと、つい撮るのを忘れてしまいます。(^^ゞ

2012-08-28

中華航空チャイナエアラインズ

 成田からフィリピンに行くには、直行便が朝便2つ(JALとPAL)夜便5つ(JAL、DL、ANA、ジェットスター、セブ行きのPAL)と、選択肢が広がりました。
 私は金が無いので台北乗り継ぎのチャイナエアラインズをよく利用します。
 成田出発はJALやPALとほぼ同じ、朝の09:40。そしてマニラにはまだ明るい15:30または15:55に着きます。ただし、ごくたまに19:30着くらいのフライトもあります。(^^ゞ
 帰りは10:35マニラ発なので、ホテルで朝食を食べてからチェックアウトしても間に合います。成田着は18時台と20時台の2つの便があり、早めに予約しないと早い便は満席になります。
 遅い便の場合は台北で3時間以上待たなければなりませんが、フリーWi-Fiがあるので私は退屈しません。
 気になる料金は、3万円〜4万円台です。
 乗り継ぎ便の注意点は、台北でもセキュリティーチェックがあるので、成田やマニラの免税店で買った液体は没収されてしまいます。香水や酒類は預け荷物に入れるか、台北の免税店で買いましょう。

2012-08-26

なんちゃって中華の超群チャウキン

 ハンバーガー+チキンのジャリビーとともに、フィリピン各地にあるファストフードと言えば、中華のChowking 超群でしょう。
http://www.chowking.com/
 ひとつひとつの量が少ないので、沢山頼んでも食べ切れます。
 味はヘタレですが、安いので許せます。
 ハロハロは美味いです。

2012-08-25

ついつい頼み過ぎてしまうフィリピンの中華料理

 フィリピンでは韓国料理や中華料理もよく食べます。
 韓国料理はそうでもないんですが、中華料理となると何故か沢山注文していまいます。(^^;)
 チャーハンのSサイズがなんと大皿で来るのがいけないんです。(≧∀≦)
 でも安くて美味いし、フィリピンのレストランはどこでも余った料理をテイクアウトできます。これは便利。(^-^)v

2012-08-23

楽しいフィリピンの長距離バス旅行

 フィリピンでは交通費が安いですね。
 マニラの観光客向けの馬車カレッサはボッタクリですが、世界遺産の街ビガンのカレッサは格安でした。(^-^)v

 フィリピンの地方都市へ移動するには、国内線の飛行機か、車かバスを利用することがほとんどですね。
 船は悪天候でも定員オーバーで出航して沈没することが多いようなので、高速艇とバンカーボートに数回乗りましたが、船でしか行けない場所以外は避けています。
 一番好きな乗り物はバスかも知れません。特にローカルバスはエアコンもなくて窓を全開にして走ります。

2012-08-21

今頃は一緒に暮らしているはずでしたが

 去年の9月24日に挙式して、当初は今年の4月あたりに来日可能かと思っていましたが、手続きの遅れと予算不足で6月に迎えに行きました。
 しかし、在留資格認定証明書の有効期限は、3月21日から6月20日までの3ヶ月で、パスポートが発行されたのは6月30日でした。
 まあ金が足りなくなっていたので丁度いいとも言えますが、12月にまた迎えに行きます。
 もし3ヶ月かからずに在留資格認定証明書が発行されたなら、10月か11月にカミサン独りで来日させて、12月の友人の結婚式には2人で渡比します。

2012-08-20

鴨体質(^^;)

デートインアジアDIAでフィリピーナを探す場合、あなたが面接官です。面接はフィリピンで行います。面接前に採用を決めないでください。(^^;)
 就職希望者はいくらでもいます。募集人数は1名だけです。
 なんで最初の応募者に安易に決めてしまうのか、私には理解できません。
 子連れも避けましょう。かわいそう…などと言っていたらフィリピン人と付き合えません。国民のほとんどがかわいそうなんですから。(≧∀≦)
 先日メールをいただいた読者の方は、相当な鴨体質のようで、またしても会う前に送金してしまうところでした。
 生活が苦しくて援助が必要なのは当然としても、その金額が問題です。
 大金持ちならドーンと援助すればいいでしょうが、不景気で収入減に悩んでいるのでしたら、少額の援助で足りる相手を選びましょう。

2012-08-17

次回はどこへ行こうかな

 12月は迎えに行かない方針でしたが、やっぱりフィリピンに行きたいので、帰りは10月から就航するLCCのScootを使って、シンガポール→台北→成田で帰国しようかと思っています。
 シンガポールへは、クラークからセブパシのプロモがあればそれにします。
 12月中旬にブログ仲間の結婚式がセブでありそうな話なので、最後はセブからシンガポールもアリですね。
 となると、セブからボホール観光も悪くないし、でも予算はギリギリなので、直前までいろいろ考えてみます。

2012-08-15

また行きたいエル・ニド

 元々海派ではなく山派の私は、ビーチリゾートにはあまり興味がありませんでした。泳げないし。(≧∀≦)
 でも浮くことは出きるし、飛び込みも大丈夫。ヾ(^▽^)ノ
 ただ前に進まないのと、息継ぎができないだけ。f(^_^)
 そして、エル・ニドで発覚したのは、太ったせいでちょっとの動作で息が上がってしまい、ライフベストと足ヒレつけてのシュノーケリングすら無理だという事実Σ( ̄□ ̄)!

 まずはダイエットとリハビリが先ですね〜(^o^)

2012-08-14

一口にフィリピン料理といっても

 私の友人にもフィリピン料理が苦手という人が何人かいます。
 私も不味いフィリピン料理は嫌いですが、美味いフィリピン料理も沢山食べました。
 要は作り手の問題でしょう。
 せっかく異国にいるなら、そこでしか味わえない物を食べたいと私は思ってしまいますが、何としても日本料理という方々もいらっしゃいますね。(^^ゞ
 日本料理は数日後に帰国したらいくらでも安くて美味い本物が食べられるのに不思議でなりません。(≧∀≦)

2012-08-12

離婚して10年経ちました

 離婚した当時は、こんなに若くて可愛いフィリピーナと再婚出来るとは思いもしませんでした。
 離婚直後にたまたま入った初めてのフィリピンパブで指名した、当時24才(会った時は誕生日前で23才でした)のフィリピーナは、なかなか楽しい娘でしたが、私はただ恋愛ごっこをしたかっただけなのに、夢を見せてはくれませんでした。(^^ゞ
 私はネット上では簡単に婚約者扱いしていましたが、今のカミサンにしても、来日して暮らし始めるまではわからないと思っています。
 永住権取っても別れなかったら本物…くらいに考えています。
 しかし、こんなに可愛いので、1年でも一緒に生活できたらラッキーだと思います。ヾ(^▽^)ノ

2012-08-10

お土産をくれたフィリピーナ

 フィリピンでフィリピーナに会う時はチョコレートとか携帯ストラップなどのお土産を持って行きますが、何人かはお返しをくれました。
 もらいっぱなしじゃない相手を選びたいですね。

2012-08-09

フィリピンへの行き方

 私の最初の渡比は2006年6月でした。
 ネット情報では深夜のマニラ到着は危険だと言われていたので、フィリピン航空PALで、成田→セブ→マニラ→成田を取りました。ストップオーバーかな?
 しかし、行ってみたらさほどの危険は感じなかったので、2回目からしばらくはノースウエスト航空NW(現在のデルタ航空)が直行便では安かったので、マイルが貯まってタダで行けるまでNWが続きました。
 NWの悪い所は、到着が夜遅く、帰国便の出発が朝早いことです。
 これは、その日のうちにアメリカ本土からマニラに着き、その日のうちにマニラからアメリカ本土に着くためですから、デルタになっても変わりません。
 NWのマイルを消化してからは、中華航空=チャイナエアラインズ(CI)の台北経由が安くて同日乗り継ぎだったので、今でもチャイナはよく利用しています。
 その後のPALは、70周年記念プロモが往復3万円だった時に1度と、結婚式に息子を連れて行った3連休の2泊3日で成田→マニラ→カリボ→ロハス→カリボ→マニラ→成田という強行日程では同じターミナルで国内線に乗り継ぎできるPALしかなかったので、高かったけれど使いました。
 一度関空からセブパシフィック航空にも乗ってみたくて、夜行バス往復+セブパシという渡比もやってみました。
 ジェットスターは帰国便がデルタより早朝なので、往きジェットスター、帰りセブパシ+夜行バスもありかと思います。

 チャイナは明るいうちにマニラに着くし、帰りもマラテのホテルを朝8時くらいにチェックアウトすれば間に合うので、朝食が食べられます。
 機内食が片道2回というのも魅力です。(^o^)
 台北の桃園国際空港はフリーWi-Fiがあるので、帰国便の台北→成田が遅い便しか取れなかった場合でもパソコンかスマホがあれば退屈しません。しかも、お土産や食事は円で払えます。

 6月はカミサンを迎えに行ったので(結局パスポートが間に合わず、1人で帰国しましたが)、行きはジェットスター片道だけ、帰りはセブパシフィックのプロモでマニラ→クアラルンプール、エアアジアでクアラルンプール→羽田というLCC乗り継ぎにしました。
 10月から就航するシンガポールのLCCがあるみたいなので、次のお迎えは、それにしようかと思っています。

2012-08-06

この夏休みでフィリピンへ行かれる方も多いことでしょう

 私は貧乏人なので、航空券が高い時期には渡比できません。(^^;)
 カミサンが来日したら、LCCで東南アジアに行く機会が増えるでしょう。
 そして関東エリアでの日帰り旅行ですね。
 フィリピンへの里帰りでも、田舎だけでなくフィリピン各地を訪ねるつもりです。

2012-08-04

フィリピン行きたい(^^ゞ

 カミサンの来日は11月か12月の予定なんですが、PALの片道を買って成田でお迎えにしようと思っていましたが、やっぱり私自身がフィリピンに行きたいので、ジェットスター往復+片道で取ろうかなと…ヾ(^▽^)ノ

2012-08-03

レッドカードの基準

 私がフィリピーナを振り分ける時、失格となる明確な基準がありました。

1.ネットで知り合ってまだ会う前の段階
 ◎金品の要求をする。これは即退場ですね。
 ◎他人(女優、モデルなど)の写真を自分のものとして使う。プロカメラマンの写真は、構図や照明、背景のぼかしなどでわかります。まあこれは、選択以前のことですが…(^^;)
 ◎こちらの話を全く聞かずに一方的な要求ばかりする。

2.現地で会うとき
 ◎事前にこちらの携帯番号を教えているのにショートメール(txt)の返信が「Who?(誰?)」だったり、返信が無い場合。ロードがなかったにしても、会いたければ他人の携帯を借りてでも連絡してきます。
 ◎約束の時間に2時間以上遅れた場合。(1時間遅れはザラにあります)
 ◎直前になって待ち合わせ場所の変更を要求してくる。私が指定した場所に来られないならアウト。

3.現地で会ってから
 ◎帰りのタクシー代の要求が高額すぎる。(そもそも彼女たちはタクシーは使わない場合がほとんど)
 ◎お土産のチョコレートや100円ショップの小物を喜ばない。高額商品でないと満足しない女は不要。
 ◎最初の顔合わせで焼き肉や寿司を要求する。場合によってはアリですが、こちらの懐具合もありますから。(^^;)
 ◎SMやデパートで服やバッグや高価な携帯をねだる。それはもっと親しくなってからね。(*_*)

4.数回会うようになって
 ◎明らかに自分が悪いのに認めないばかりか、逆ギレするフィリピーナはアウト。
 ◎焼き餅を妬かないのはアウト。しかし妬き過ぎるのもアウト。信頼がないと無理ですから。
 ◎2人きりになりたがらないフィリピーナもダメですね。いつまでも誰かお邪魔虫を連れてくるようではアウト。

 まだまだありますが、このへんで。(^^ゞ