ただ、エアコンバスは寒すぎる場合があります。長袖の上着があると安心です。
マニラのバスターミナルは、バス会社ごとの車庫といった感じで、パサイ、クバオ、モニュメントなどが出発地になっていて、各社のターミナルが密集しています。
面白いのは、明確な時刻表があるわけではなく、満席になったら出発するという、経営サイドに合理的な運用になっています。(^^ゞ
多くは、乗り込んで動き出してからの車内清算ですが、ターミナルのチケットブースで買う場合もあります。
飛行機の国内線は、日本でネット予約できます。プロモも頻繁にあるのでこまめにチェックするといいでしょう。
フィリピン航空PALは、国際線・国内線ともにターミナル2。セブパシフィック航空とAirPhilエクスプレスがターミナル3。その他の国内線はドメスティックターミナルです。
それぞれのターミナルは離れていて、シャトルバスは時刻表もなく待たされますから、PALでマニラに着いて当日乗り継ぎでしたら、国内線もPALが便利です。
特にセブパシフィックはそうなんですが、国内線は遅延が多発します。ですからそのつもりで計画を立てる必要があります。
私は帰国数日前にはマニラに戻ることにしていますが、やむなく帰国前日にマニラ入りでも、午前中の便にしています。
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