かなりの美人なので、80万円以上出す価値のある女性ではありますが、日本人と結婚した姉と同額の挙式・披露宴を求めるのが母親であることを聞き、毎月の電気代の支払いにも困っている家庭で何を考えているのか不安になったので、彼女は候補から外しました。
母親の影響は絶大です。(^^;)
一方私が選んだ再婚相手は、大学(というより日本の専門学校レベルだと思いますが)の授業料が払えずに中退して仕事も全くしていませんので、会った当初からお互いに金欠状態。(≧∀≦)
無理難題は言いませんし、少額の援助も恥ずかしいようです。
最初は市役所か裁判所で挙式して、安いレストランか自宅でパーティーを考えていました。出来れば4〜5万円で抑えたいと彼女に言い、あちこち探してもらいました。
彼女の姉の友人がホテルに勤めていたので、ディスカウントをお願いして、50名で2万ペソ(約36,000円)+レチョンとケーキは実費という破格な料金にしてもらいました。
値段が値段なので若干の不安もありましたが、当日に会場の飾り付けを見て驚きました。アルコールはないものの、レチョン以外の料理も立派で、とても良い挙式・披露宴になりました。
指輪とドレスを含んだ挙式総額は10万円です。私と息子の航空券がそれより高かったですね。(^^ゞ
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