2012-04-08

再婚相手は2006年から探していましたが

 2006年の6月に初めてフィリピンに行き、その時に会った3人は3人とも甲乙付け難く、その中から一番最初にマニラで会ったダバオ出身のフィリピーナに決めてしばらくやり取りしていました。しかしどうも二股の2番手であることがわかり、2番目にマニラで会ったブラカンのババエに乗り換えて、こちらはかなり長く付き合いました。
 なるべく早い時期にブラカンの娘と結婚しようとしていましたが、タクシーの売上が下がり始め、なかなか式を上げるタイミングが見つからないまま、さらに景気は低迷していて、そうこうするうち相手の問題点が見えてきました。
 仕事はあるのにこちらの収入を当てにして働かなくなったり、小さなウソが見え隠れしたり、一番の問題は私と2人きりになろうとしないことでした。
 ヴァージンなら結婚まで我慢もしますが、そうではないと言うし…。(^^;)
 焼き餅も束縛もないのはフィリピーナには有り得ないので結局破談にして別れましたが、その直後に未婚のままフィリピン人の子供を産んだそうです。(≧∀≦)
 私の収入が順調であれば結婚していました。危ない危ない。(*≧m≦*)

 その後はもっと厳しい目で相手とその家族を見るようになりました。
 しかしなかなか条件をクリアするフィリピーナに巡り逢えません。
 美人で性格が良くても、私に対する強い想いがないと友達止まりですし、結婚したがっていても金目当てでは最悪ですからねえ。
 それでも諦めずに「坊主めくり」を続けていたら「お姫様」が現れました。妥協しないで本当に良かったです。(^-^)v

 結婚にまでいたらなかったフィリピーナ達とも友達付き合いは続いているので色々相談にも乗ってくれます。
 カミサンとも友達になってくれて、日本語も教えてくれます。

 来日したら家族に会えないストレスが大きいでしょうから、母国語で話せるフィリピン人の友人達はとても重要だと思います。

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