2012-12-29

フィリピンの家族と共に生きる

 私こき麻呂の場合、元気に動けるうちは完全移住はしないつもりです。
 年に数回カミサンと、これから出来るであろう子供を連れて、カミサンの実家に建てる予定の家に行き、カミサンの家族に囲まれて楽しい時間を過ごしたいと思っています。
 ですから、カミサンの家族も、もうすでに自分の家族なんです。
 フィリピンで嫁探しを始めた2006年から、家に行ってその家族を見ないと結婚は決められないと思っていました。
 候補に挙がったフィリピーナがいくら美人で性格が良くても、家族との関係抜きに結婚生活は送れないのがフィリピン人との国際結婚だと思います。
 幸いなことに、カミサンの家族は私が望んだ通りの人たちでした。お父さんが酔っ払うとお母さんやカミサンと喧嘩もあるようですが、多分それは私の送金が足りなかったせいでしょう。(^^ゞ
 今年の6月にカミサンを迎えに行ったときは、カミサンはパスポート問題でマニラを動けず、私1人で実家に2泊しましたが、とても居心地良く過ごせました。
 パナイ島は治安も良く物価も安く、とても暮らしやすい所です。ボラカイに行くにも陸路でカティクランまで行けますから。非常に便利です。

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