フィリピンパブ全盛期には、毎月のように若くて美人なフィリピーナたちが初来日していました。
フィリピンパブ通いのベテランになると、やはり狙い目は日本が初めてで日本語も話せないウブなフィリピーナです。
ところが現在は、以前のように大量に興行ビザが発給されなくなり、フィリピンパブは在留資格のあるオバサンたちで動物園状態になっています。(^^;)
そこで、海外出会い系サイトなどを利用して、フィリピンへ行く前にアポを取って現地で会う…というやり方が現在の主流になってきています。
私自身は、最初はフィリピンパブのタレントフィリピーナに会いに渡比したのが6年半前の2006年の6月でした。
当時流行り始めたフィリピーナライブチャットからも3組5人のチャットフィリピーナたちと約束して、タレント3人、チャッター8人と現地で会いました。(タレント3人とは再会です)。
しかし、タレントフィリピーナやチャットフィリピーナたちの中からは、私の基準を満たす女性は見つかりませんでした。
日本語ペラペラなフィリピン人は、一部の例外はあるものの、男女問わず、日本人=金持ち=カモ…と思っています。(≧∀≦)
やがて私は、日本語を話さないフィリピーナに結婚対象を移していきました。
それでも、海外出会い系サイトに登録して、外国人との結婚を望んでいるフィリピーナたちは、結局は現状からの脱出を夢見ている訳で、「金目当ての国際結婚」に違いはありません。
ちょっと冷静に考えればわかることです。
愛する家族と遠く離れて、年の離れた中年オヤジまたは初老のジジイと毎日一緒に暮らすんですから、彼女たちにはそれ相当な覚悟と差し迫った事情があるに決まっています。
ただ、そんな中にもわずかばかりの「好意」と「思いやり」が欲しいですよね。
フィリピンの家族ばかりを大事にするフィリピン人妻に文句を言ったら、「あなたは私の家族じゃない!」と逆ギレされてしまった日本人夫がいたそうです。(@_@)
まあ、それは極端な実例でしょうが、愛のある国際結婚が望ましいですね。
カモられるリスクを乗り越えて、幸せな結婚をする日比カップルが増えてくれることを願っています。
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